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総合環境理工学部では理工学の基礎と応用を総合的に学び、科学技術の専門知識を身に付けるとともに、グリーン社会実現を目指した環境科学技術について理解を深めることができます。2年次後期からコース配属を行い、各コースにて高い専門性に関する科目を少人数で学習します。分野横断的な教育により、自らの専門性を活かしつつ、他者と共創して課題を解決できる能力を身に付けることにより、グリーン社会実現に貢献する現代社会で活躍できる人材を養成します。
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人の健康を支える製薬業や医療機器関連企業,脱炭素社会に向けて変革する化学関連企業などで複合的な問題を解決できることを目指し,化学と生物学の両方の知識と技術を学び,応用する能力を身に付けます。化学と生物学の専門性の重みの異なる3つのコースを用意して,2年次後期から専門教育コースにて各専門分野を深く学びます。
数理科学,地球科学,材料物性学,エレクトロニクスの諸分野が共創することで自然環境保全とグリーン社会の実現を目指し,高度な自然科学を学ぶことで人類の叡智を理解するとともにそれを先駆的デバイス・エレクトロニクス技術に活用する能力を身に付けます。デジタル改革に対応するため,最先端の実験装置を用い観測・取得したデータをプログラミングやシミュレーシ ョンを駆使してデータ解析する実践的なデータサイエンスを学びます。2年次後期から二つの教育コースに分かれて学修します。
実学を尊重した人材養成と,社会から要請される先進的な技術開発により,持続可能な地球環境と社会システムの構築に貢献することを目的とした教育と研究を行います。そのために,自動車や航空機など輸送機の電動化,輸送機の高性能化を支える新素材の開発,洋上風力発電やメガソーラーなどの再生可能エネルギーの大規模な社会導入,さらに道路や橋,河川や港湾などの社会インフラの整備や交通システムの高度化など,社会の持続的な発展のために,2年次後期から各々の専門教育コースにて深い専門性を養います。