開催日 | 平成30年7月22日(日) 10:00~12:00 |
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場所 | 秋田大学 創造組立作業室 |
対象 | 小中学生 |
定員 | 20名 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 平成30年7月18日(水) ※定員に達し次第締め切ります。 |
ものづくり創造工学センターでは、科学に直接触れ体験することのできる教育として、小中学生を対象としたものづくり体験型授業を展開しています。
今年度第2回目は、「キャンドル作りで鋳造について学ぼう」を実施します。
「鋳造」とは「ちゅうぞう」と読み、溶かした金属を「鋳型」(いがた:ちゅうぞうで使用される型)に流し込む事です。この方法で水道の蛇口等が作られています。
今回は鋳造を知ってもらう為、溶かした金属の代わりに安全なロウやプラスチックを使用し、鋳型にはシリコン樹脂製の型を使用して、カラフルなキャンドル等を作製します。
本教室は、鋳造を学ぶことで、ものづくりの楽しさを体験してもらうことが目的です。
多くの方のご参加をお待ちしております。
掲載大学 学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |