情報学部は「情報学」という知のパラダイムに基づき、情報技術から情報社会の在り方までを広い視野で、あるいは多角的な視点で捉えることができるような幅広い人材を育成することを目的としています。この目的を達成するために、情報学部では入試、教育課程、教育方法、評価システムなどを有機的に結びつけた高い教育力を目指す総合的な取り組みを行ってきています。
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情報通信技術における広い知識と高い専門性の獲得を基本とし、文工融合の理念に基づいて人間や社会と調和した情報技術の創造と応用を推進する能力、情報科学を軸足としながら新たな領域の開拓に挑戦する能力を育成します。
情報サービスを創造的に設計する力や、ビッグデータ(大量のデータ)やリッチデータ(複雑で多様なデータ)などを分析するデータサイエンスを活用する能力を身につけ、企業などの組織において経営戦略を策定し、生活に密着した情報サービスを企画・推進・構築することのできる人材を育成します。
情報技術や情報システムの可能性や危険性などを理解したうえで、主にメディアとコミュニティという観点から情報社会の目標や課題を考え、新しい情報社会をデザイン・実現できる人材を育成します。