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生レポート!現役学生の声

海外演習に参加して

2020年3月13日
福島大学 共生システム理工学類
Y.O.

 私は福島大学 共生システム理工学類の専攻実践科目である「海外演習」に参加し、アメリカ・コロラド州立大学(CSU)で放射線に関する体験学習を行いました。福島大学ではコロラド州立大学と交流を行っており、お互いの大学を訪れてその地でしか行えない体験学習をしています。今年は約10日間の日程でCSUを訪れました。現地では放射線に関する学習以外に、日常生活や大学生活など、様々なことを体験しました。その一部をお伝えしたいと思います。

 放射線に関する学習では、基礎知識に関する授業を英語で受けたり、半減期を測定する実習や放射線が細胞に及ぼす影響を調べる実験などを行ったりしました。一番印象的だったのは、半減期を測定する実習です。実際に放射線源と測定器を用いて、放射線がどのように減衰していくか測定することができました。この実験は、法律の関係で管理区域がない大学では行うことができない実験です。教科書で学んだことを実際に体験することができ、確実な知識の定着につなげることができました。また当然ですが授業はすべて英語で行われました。日本にいると英語を使って会話する機会があまりないため自分の英語がきちんと伝わるか不安でしたが、実際に会話してみると先生方も学生さんも私たちの伝えたいことを理解しようとしてくれたため、意思疎通で困ることはほとんどありませんでした。今回の経験を通じて、今後英語を使って会話する機会があったら、話すことに関して臆病にならずに積極的に話すことを心掛けたいです。

 CSUに滞在している間は現地の学生の家にホームステイして生活し、アメリカでの暮らしを体験することができました。 滞在中には3日間の休日があり、遊園地に行ったり現地のお祭りに参加したりなどして、アメリカならではの休日を過ごしました。私はメジャーリーグの試合を見ることができたのがとてもうれしかったです。飲み物とホットドッグを片手に観戦しました。途中でウェーブに参加することもでき、貴重な体験をすることができたと感じています。アメリカといえば大きなステーキと思う方も多いと思いますが、その想像通り普段の夕食から家庭で大きなステーキを食べました。ハンバーガーやホットドッグなどを作り、みんなでジェンガなどのゲームをしながら楽しい時間を過ごしました。

 海外演習を通じて、学習や生活、文化の経験の面で様々な体験をすることができました。何よりもその時の人々との出会いは何よりの宝物だと思っています。今回は大学の講義を通じて海外に行きましたが、機会があればまた海外に行きたいと思っています。百聞は一見に如かず、という言葉もあります。大学生活を通じて、様々なことを体験して下さい。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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