高校生の皆さんは、大学での学習に不安を感じたりしていませんか? 「学力が向上した」「やる気が高まった」「勉強の習慣づけになった」。これは学習サポーター制度を利用した学生の声です。大学院の学生がサポーターとして学部学生の学習支援を行うこの制度を本学が始めて、もう十年以上が経過しました。いまではすっかり定着して、毎年延べ200人前後の学生が、毎週一回90分の学習サポートを受けています。勉強に不安を感じたり、学力に自信が無かったり、あるいはもっと学習を深めたいと思っている学生が、希望してクラス担任に申し出れば誰でも受けられます。特に新入学の1年生と3年編入生の受講者が多いです。
授業の復習や試験対策、レポートの書き方など、学生3人にサポーター1人が付くのですが、写真からもわかるように、先輩・後輩の親しさでリラックスしながら勉強できているようです。院生は「教えていくごとに知識が蓄積され勉強が楽しくなってきたのか、自分から進んで勉強を行うようになったきた」「学生の努力のサポートができ、テストの点数がよかった等の報告を受けてたいへんうれしかったです」とアンケートに書いてきています。
こんな工夫もあります。学生への「支援内容」「特につまずいていた点」「学生の取り組みの様子や気がついたこと」が報告書として、サポーターによりWeb上で登録され、サポート直後に科目担当教員にメール送信されます。教員はそれを見て、「学生がどのような点を理解していないかを報告書から知ることができ、それにもとづいて次回の授業で説明を補足した」「サポーターの行ったサポート内容が実際に授業に反映できそうです」と、学生によりわかりやすい授業を心がけます。
どうですか?必要なときにこんなふうに支えてもらえるなら、勉強のこと、そんなに心配することはないですよね。大学では工学の技術者・研究者として独り立ちしていける基礎を、しっかりと身につけてください。私たちはその一人一人の学びをしっかり支援していきたいと思ってます。
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