トップページ > 生レポート!現役学生の声 > 大学生活をどう過ごすか

生レポート!現役学生の声

大学生活をどう過ごすか

2020年4月24日
三重大学 工学部 総合工学科電気電子工学コース
A.M.

 私はこの春から修士2年になりますが、三重大学工学部電気電子工学科(現総合工学科電気電子工学コース)に3年次編入してからのこの3年間は本当にいろいろな経験ができた学生生活だったと思います。

 一番大きな出来事は学部4年で、協定校であるフランスの大学に1週間、スペインに3週間の短期留学をしたことです。留学前は自分の言語力や、海外で一人で生活することなど楽しみ以上に山のような不安を抱えてのスタートでした。ですが、留学を終えてみるとまた行きたいと思えるくらいの楽しく充実した経験になりました。

 現地の大学では、お互いの研究紹介を行ったり、現地大学の先生に研究のアドバイスを頂いたりしました。言葉がうまく通じず、苦労することもありましたが図を使って説明してもらうなどしながら工夫してコミュニケーションを取っていきました。また、せっかく留学に来たのだからと、滞在中は現地の友達を作ることを意識しました。知り合った現地の学生はサービス精神がびっくりするほど旺盛で、私が滞在中楽しめるようにと、食事に招待してくれたり、観光に連れて行ってくれたり、友達や家族を紹介してくれたり…至れり尽くせりで本当に良くしてもらいました。また、日本の文化やアニメに興味を持っている人も多く、日本人の私が教えてもらうこともあるくらいで、自分の国の文化を知っておくことは海外の人とコミュニケーションを取るときに重要だと実感しました。

 この留学中に知り合った友達とは今でも誕生日には連絡をしたり、日本に遊びに来たときは実家に招待して一緒に伝統的なお祭りに行ったりと交流が続いています。

 これは、留学をするというチャレンジをしなければ得られなかった人との大切な繋がりです。私は大学生活が人生で一番時間もお金も自由に使えるタイミングだと思っています。だから、この期間をどう過ごすかで大きく変わると思います。留学、サークル、アルバイトやボランティア…どんなことでもいいので学校での勉強や研究以外でなにかひとつでも新しいことにチャレンジできれば価値観がどんどん広がっていくと思います。三重大学の工学部は地元企業とのつながりも強く地元企業支援のもと海外インターンシップに参加できたり、研究室にも留学生が所属していたり、チャレンジするきっかけがたくさんある大学だと思います。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

関連記事

2015-12-10

輝く工学女子!(Tech ☆ Style)

【vol.21】好奇心を原動力として

長崎大学工学部

2017-08-10

生レポート!現役学生の声

「どこでもドア」を開ける

群馬大学理工学部

2014-11-14

生レポート!卒業生の声

学生時代に学んだこと

秋田大学理工学部

2015-04-22

生レポート!卒業生の声

ものづくりの楽しさ

九州工業大学工学部

2010-06-03

生レポート!卒業生の声

得意分野をつくろう!

東京農工大学工学部

2010-02-08

生レポート!大学教授の声

未来へ:工学部の森

横浜国立大学理工学部

三重大学
工学部

  • 総合工学科 総合工学コース
  • 総合工学科 機械工学コース
  • 総合工学科 電気電子工学コース
  • 総合工学科 応用化学コース
  • 総合工学科 建築学コース
  • 総合工学科 情報工学コース

学校記事一覧

生レポート!現役学生の声
バックナンバー

このサイトは、国立大学56工学系学部長会議が運営しています。
(>>会員用ページ)
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。