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生レポート!現役学生の声

情報工学と大学生活

2022年3月10日
京都工芸繊維大学 大学院
工芸科学研究科 情報工学専攻
R.T.

 私は京都工芸繊維大学 大学院工芸科学研究科 設計工学域 情報工学専攻に所属する修士2年生です。
現在は、いわゆるAIを用いてさまざまな商品のレビュー文章を解析する研究をしています。

 私が高校生のときは、専門を何にするかずっと迷っていました。
結局情報工学を選んだ決め手は、昔からコンピュータを扱うのが好きだったことと、私より1年早く大学に入学し情報工学を専門に選んだ友達がとても楽しそうに学んでいたことでした。
6年間情報工学を学んでみて、結果的には自分にとても合っていたと感じています。
身近な問題を解決するソフトウェアをプログラミングすることも楽しいですし、データをどのように扱うべきか、また、コンピュータがどのような原理で動作しているかといった基礎も学ぶことができ、様々な技術がより身近なものとして感じられることが魅力です。
私が特に面白いと感じた科目は、色々なアルゴリズムに関するものです。
地道に計算すると膨大な時間がかかってしまう作業を、効率よく計算するための工夫について学ぶことが出来ます(例えば、YouTubeで「フカシギの数え方」で検索してみて下さい)。
実際に入学してみないと分からないことも多いとは思いますが、コンピュータを使って何かをするのが好きな人、数字やパズルが好きな人は情報工学に向いているかもしれません。

 また、大学生活は学業以外にもいろいろなことにチャレンジできる時間です。
私の場合は、英語学習や競技プログラミング、海外産のインディーゲームや対戦テトリスなどに打ち込んでいました。
高校時代までと比べるとずっと視野が広がる時期だと思いますし、逆に社会人となってからはまとまった時間が取りづらいことも予想されるため、大学生活は自分のやりたいことにトライする絶好の機会だと思います。

 私は今年の春から社会に出て働く予定ですが、大学生活を通じて得たたくさんのものをビジネスの世界で役立てることに今からワクワクしています。
旅行やアウトドアの機会が制限されるなど、思い通りにならないことも多い世の中ですが、自分の好きなことや学びたいこと、チャレンジしてみたいことなどを皆さんも今一度見つめ直してみてはいかがでしょうか。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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