みなさんは、SNSやオンラインゲームをよく使ったり遊んだりしますか?
もし、そのアカウントの情報が誰かに盗まれたり、不正に使われてしまったら、すごく嫌な気持ちになりますよね。
これが会社や政府のように、もっと大事な情報だったら――ただ悲しいだけでは済みません。
そうした「大切な情報を悪い人から守る」ために考えられている仕組みや技術が、ネットワークセキュリティなんです。宮崎大学工学部ネットワークセキュリティ研究室では,ネットワークセキュリティに関するさまざまな課題に取り組んでいます。
たとえば、コンピュータに悪影響を与える「マルウェア」に対して、異常な通信を検知する方法や、通信データを画像のように変換して分類する方法、実際にツールを使ってマルウェアの動作を解析する研究などを行っています。
また、「認証」に関する研究も進めています。
みなさん、「CAPTCHA(キャプチャ)」という言葉を聞いたことがありますか?
ウェブサイトなどで「この中から自転車の画像を選んでください」と表示される、人かコンピュータかを見分ける仕組みのことです。
私たちは、このCAPTCHAを人には簡単で、コンピュータには突破できないように改良する研究をしています。さらに、人の筋肉の動き(筋電位)をもとに本人を識別する、生体認証の研究も行っています。
そのほかにも、ドローンを使った通信ネットワークの構築など、未来のネットワーク技術に関する研究にも取り組んでいます。
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