最上川の水質調査研究 |
東北地方の日本海に面した山形県は芭蕉の俳句(五月雨をあつめて早し最上川)で有名な最上川が自然と文化の中心として地域の発展を支えてきた。文化遺産として世界遺産登録をめざしている素晴らしい大河の環境を30年以上にわたり観察してきました。
最上川の源流にある鉱山の水をきれいにするために、地中の深いところまで穴を掘って、水をきれいにする技術を50年以上も行ってきました。きれいな水は大学が守っています!!
最上川の源流にある鉱山の水のきれいさを守るために、30年以上も水の酸性度を観察し、きれいな水に変える為の操作をしています。水をきれいにすることから地球環境は守ることができます。環境のプロフェッショナルが今日も水の安全を守っています。雨や雪の汚れももちろん注意して30年以上きちんと観察しています!!
掲載大学 学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |