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イベント・実験体験会

出前科学実験教室「やっToku、なっToku、Dai実験」
ガウス加速器をつくろう

開催日 2019年8月21日(水)
場所 つるぎ町就業改善センター( 徳島県美馬郡つるぎ町貞光字61)
対象 小学生(中学年以上向き)・中学生及び科学教育に興味のある方
参加費 無料
出前科学実験教室「やっToku,なっToku,Dai実験」

 徳島大学大学院社会産業理工学研究部総合技術センターは、出前科学実験教室「やっToku、なっToku、Dai実験」を継続して実施し、県内各地へ出向き理科普及活動を行っています。

 今回の出前科学実験教室では、ネオジム磁石とエネルギー保存則を利用したガウス加速器の原理を理解するために、説明と実験を行い、磁石の原理や性質、また速度やエネルギーなどについて学びます。その後ガウス加速器を用いたピンボールを製作します。

 実際の製作や、完成した作品で遊ぶ中で、磁石の不思議や物体の運動についてさらに理解を深めることができる内容となっています。

ピンボール作製内容

  1. カラー厚紙を折って発射台の形状にする。
  2. 発射台にネオジム磁石を両面テープ等で固定する。
  3. スチロール製カラーボードでピンボール台を作製する。
  4. ②の発射台を③の台に取り付ける。
  5. 球を実際に飛ばしてみて、必要なら追加のピン等で調整する。
※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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