| 開催日 | 2019年7月31日(水) |
|---|---|
| 場所 | 阿波市交流防災拠点施設 アエルワ(徳島県阿波市市場町切幡字古田190番地) |
| 対象 | 小学生 |
| 参加費 | 無料 |
徳島大学大学院社会産業理工学研究部総合技術センターは、出前科学実験教室「やっToku、なっToku、Dai実験」を実施することにより県内各地で理科普及活動を継続して行っています。
本実験教室では、ものがどのようにして見えているのかから始まり、鏡などを用いて光の進み方を変えると実際とは異なる見え方ができるということを学び、実際に鏡を使った作品を製作します。
本実験では、まず以下の順番に従い光についての理解を深めるためにプレゼンテーションを行います。
光と鏡の性質について学んだ後、箱の中に鏡を斜めに設置することで光を反射させ、本来なら見えない場所を映すことで目の錯覚を引き起こし、箱にお金を入れても中には何も入っていないように見える貯金箱を作製します。
桑嶋幹『「レンズ」のキホン 光を操り見えないものを"知る"テクノロジー』
(ソフトバンククリエイティブ株式会社、2010年)
| 掲載大学 学部 |
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| 私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |