出前科学実験教室「やっToku,なっToku,Dai実験」 |
徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部総合技術センターでは、県内各地に出向き、科学の「おもしろさ」や「不思議さ」、ものづくりの「大切さ」を指導しています。
身の回りの動く物を見て、どのような仕組みで動くのか考えたことはありますか?
多くは機構学が応用されています。機構学は、特に産業革命の時期に大きく進歩しました。回転する部品やスライドする部品などを組み合わせて複雑な動きを実現し、我々の豊かな生活を支える機械を生み出してきました。
今回は仕組みを知る・動きを理解するために機構について学び、優雅な動きを見せる模型を製作します。作品は日本科学未来館などで展示されたことのあるテオ・ヤンセン氏のビーストと呼ばれる作品をモデルとしています。
※出前科学実験教室は、独立行政法人科学技術振興機構の平成25年度科学技術コミュニケーション推進事業機関活動支援の支援を受けて実施しています。
掲載大学 学部 |
徳島大学 工学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |