トップページ > 輝く工学女子!(Tech ☆ Style) > 【vol.155】友達、バイト、将来…。不安は全部『後回し』で理工学部に飛び込んでみた!

輝く工学女子!(Tech ☆ Style)

【vol.155】友達、バイト、将来…。不安は全部『後回し』で理工学部に飛び込んでみた!

vol.155群馬大学理工学部
電子・機械類
知能制御プログラム

K.M.さん

2026年3月6日

 このホームページをご覧になっているみなさんの中には、工学部や理工学部への進学を悩んでいる方もいらっしゃると思います。そんな方の参考になればと思います。

 私は幼い頃、エンジニアの父親の姿に憧れて様々なワークショップや大学のイベントに参加していました。また、習い事なども「やりたい!」と話したことは、ほとんどさせてくれました。そのお陰で、ピアノの先生や弁護士、エンジニアなど様々な夢を持っていました。

 そんな私が漠然とリケジョになることを決めたのは中学生の頃です。理科の授業で実験をすることが楽しくて、座学よりも手を動かして考えることのほうが向いていると感じました。さらに高校に進んで興味の向くまま科学部に入部し「研究楽しい!」と感じリケジョになることを決意しました。

 しかし、科学部はほとんど男の子ばかりで、友達は部活外の人が多かったため、「このままリケジョになったら大学で友達できるのかな」、「女の子らしい仕事もやりたいな」という悩みもありました。ただ志望校選択まで時間が迫ってくる中、「先のことは心配しても仕方ない、後で考えよう!」という持ち前の後回しの性格で決断に踏み切ったのです。

 4年たった今、どうなったでしょう。今も仲の良い最高の友人がいます。彼女とは入学してすぐ、一緒に授業を受けるという口実から仲良くなることができました。また、女の子らしい仕事も経験したいという密かな欲求もケーキ屋さんでアルバイトさせていただくことで叶えることができました。

 そして研究室では、手を動かして微細な構造を作製したり評価したりして、半導体製造工程の一連の流れを経験することができています。

 この経験で私が皆さんに伝えたいことは一つです。「悩みは後回し!」これはあまり聞こえが良くないようにも思えますが、何かを決断するときに出てくる細かい悩みは、不安や心配からくるものが多く、目の前の課題とは直接関係ないことがほとんどです。もちろんすべてがこうとは言えませんが、、。

 もし今リケジョになるか悩んでいて、その悩みがそこまで重要ではない場合後回しにしてみてもいいんじゃないでしょうか。ぜひリケジョになってまたここに戻ってきてくれることを期待しています!

message

自分の選択に自信をもって!!きっと大丈夫

教えてなんでもアンケート

将来目指している(目指していた)職業は何ですか? MEMSに関する研究職や開発職を目指しています。
工学系への進学理由は? 科学部に所属しており、研究を仕事にしたいと考えるようになったからです。
大学を選ぶ決め手になったものは何ですか? 電子・機械類の中のさらに細かいプログラムについて、入学後に判断することができるからです。
大学では何に力を入れて勉強(研究)していますか? 流体力学です。
女子が少なくて困ったことは? 男の子もみんな優しいので特に困りませんでした。
男子が多くて良かったこと、困ったことは? 力仕事はすべてやってくれます!ラーメンばかり食べるので、肌荒れします、、、。
理工系で就職は有利だと思いますか? 思います!インターンなどでも話す機会を与えられやすいです。
文系の友達・知人と違うな~と思うところは? 物事に対する捉え方が数値的かどうかです。
高校時代に理数系の科目は得意でしたか? 物理は苦手でしたが、数学は得意でした。
ニガテ科目克服法や勉強のコツは? 塾に通っていたので、苦手分野をとことん演習していました。
アルバイトをしていますか? ケーキ屋さんとレストランです。
クラブ・サークル活動などをしていますか? ジャズサークルでフルートを吹いています。
今一番興味があることは? フルートをよく練習しています。趣味でレッスンにも通っているので、就職しても続けたいです。
お気に入りのグッズを見せてください♪ 世界一大好きな実家の犬にそっくりのぬいぐるみです。
工学部に来て大変なことは? 幅広い知識をつけないといけないので、勉強量がとても多いです。
工学部に来てよかった事は? 何かの専門分野の人として語れる知識や研究を行えることです。
※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

群馬大学
理工学部

  • 物質・環境類
  • 電子・機械類

学校記事一覧

輝く工学女子!(Tech ☆ Style)
バックナンバー

このサイトは、国立大学56工学系学部長会議が運営しています。
(>>会員用ページ)
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。