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おもしろ科学実験室(工学のふしぎな世界)

紙鉄砲の音の大きさをしらべてみよう

2026年5月29日
琉球大学 工学部
工学科 建築学コース
渡嘉敷 健

はじめに

 みなさんは紙鉄砲を知っていますか?紙鉄砲は、紙で作った折り紙の三角形の内部の膨らみに空気を入れて破裂音を出して楽しむものです。その発生音の音量を測定する事を今回行ってみました。

 まず、一つ目は、紙の種類を変えること、二つ目は、紙の枚数を変えてみる。発生音の測定は、音の大きさと音の周波数分析を行いました。

実験手順

  1. 用意するもの
    新聞紙、不要なカレンダー、コピー用紙、セロハンテープ
  2. 紙鉄砲、折り紙音源の製作
  3. 音出し、主観評価(一番うるさい紙鉄砲の音を聞いて決める。)
  4. みんなで音の大きさの主観評価での順位を決める。

折り紙音源の作り方及び製作

紙鉄砲の折り方

  1. 縦方向に半分折りにします。(折り目を付けるため)
    縦方向に半分折りにします。(折り目を付けるため)
  2. 端を折り目にあわせて折ります。
    端を折り目にあわせて折ります。
  3. 4つの角を同様に折ります。
    4つの角を同様に折ります。
  4. 先っぽを合わせるようにして半分に折ります。
    先っぽを合わせるようにして半分に折ります。
  5. 縦の折り目に合わせてもう一度折ります。
    縦の折り目に合わせてもう一度折ります。
  6. 先っぽが手元にくるように回します。
    先っぽが手元にくるように回します。
  7. 先っぽをあわせながら袋になっているところを開いて
    先っぽをあわせながら袋になっているところを開いて
  8. ゆっくりつぶすようにしてたたみます。
    ゆっくりつぶすようにしてたたみます。
  9. ひっくり返します。
    ひっくり返します。
  10. 台形の部分を立ち上げて
    台形の部分を立ち上げて
  11. 先っぽを抑えながら袋の形に開き
    先っぽを抑えながら袋の形に開き
  12. 四角く折りたたみます。
    四角く折りたたみます。
  13. 1枚めくってそのまま折ります。
    1枚めくってそのまま折ります。
  14. 反対側にひっくり返します。
    反対側にひっくり返します。
  15. 同様に折ります。
    同様に折ります。
  16. 出来上がりです。
    出来上がりです。
コピー紙コピー紙
コピー紙(紙大)コピー紙(紙大)
カレンダーカレンダー
新聞紙新聞紙

コピー紙1枚(残響室)

コピー紙2重(残響室)

コピー紙3重(残響室)

新聞紙(残響室)

新聞紙(残響室)

カレンダー(残響室)

カレンダー(残響室)

グラフの比較(残響室)

グラフの比較(残響室)

コピー紙1枚(無響室)

グラフの比較(残響室)

コピー紙2重(無響室)

コピー紙2重(無響室)

コピー紙3重(無響室)

コピー紙3重(無響室)

新聞紙(無響室)

新聞紙(無響室)

カレンダー(無響室)

カレンダー(無響室)

グラフの比較(無響室)

グラフの比較(無響室)

LAeq順(残響室)

LAeq順(残響室)

LAeq順(無響室)

LAeq順(無響室)

紙の硬さ順

紙の硬さ順

主観評価順

主観評価順

まとめ

 紙の種類を変えて紙鉄砲を作って音を出す実験について紹介致しました。実際に音を聞いて大きかった思う紙鉄砲に主観的な順位を付けてみる。

 実験では騒音計で音の大きさを測定しているが発生音の騒音レベルは必ずしも騒音レベルと一致していないのが不思議に思うが、主観評価は必ずしも物理データである騒音レベルトとどのような音の場合に異なるのかを音を聞いて判断して頂きたい。

 今回は紙鉄砲の音を周波数分析を行った結果を紹介していますが参考にして頂きたい。

 最後に実験に興味を抱いて行って頂きました皆様に感謝申し上げます。

参考

https://www.japan-sports.or.jp/portals/0/acp_SP/shidousya_papergun.html

  • ※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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