城戸教授が案内する世界一の有機エレクトロニクス研究センター見学会 |
開催日 :平成24年8月3日(金) 14:00~15:00(13:30~14:00受付)
対象 :中学生、高校生、一般
募集人数:40名(1回目 14:00~14:20 20名/2回目 14:30~14:50 20名)
※1回目と2回目のツアーは同一内容
参加費 :無料
場所 :山形大学工学部 有機エレクトロニクス研究センター(10号館)
有機エレクトロニクス研究センターは、ノーベル賞級の研究拠点として平成22年12月に竣工し平成23年4月からスタートした最新の建物です。有機エレクトロニクスは、有機EL、有機太陽電池、有機トランジスタの主要3部門からなり、シリコン半導体に代わる次世代の革新的な技術です。
照明や太陽電池など、未来の生活で活躍する世界トップレベルの技術をぜひ見学しに来てください。
プロフィール
山形大学 大学院理工学研究科 卓越研究教授
大阪府出身
1993年に世界で初めて白色有機ELの開発に成功。
近年は照明器具への応用と実用化をめざし尽力している。
この分野における世界的第一人者。
詳しくは→ http://www2.yz.yamagata-u.ac.jp/info/2012/120803kengaku-10.pdf
掲載大学 学部 |
山形大学 工学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |