開催日 | 2022年 12/11(日)13:00〜16:00 (12:30開場) |
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場所 | 静岡大学浜松キャンパス 共通講義棟21教室 |
対象 | 高校生、一般、その他 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 【高校関係者優先申込受付(12/4まで優先、期限は12/9)】 【一般申込受付(12/5〜9)】 |
2022年のノーベル生理学・医学賞は、DNA解析に基づく人類の進化に関する研究に貢献したドイツ・マックスプランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授に授与されます。その研究成果は、私たちホモ・サピエンス(アフリカ系を除く)の遺伝子の中にネアンデルタール人のものが存在しており、数万年前に交雑していたことを示しています。これは、人類進化の歴史を大きく書き換える一大事です。皆さんも、この機会に生物としての自身の起源に想いを馳せ、ヒトとしての自分の存在、行動原理、これからの社会について想いを巡らせてみませんか。
講演1 (13:00) | 「遺伝物質の研究の歴史と研究技術への化学の貢献」 |
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講演2 (14:00) | 「サピエンスの履歴を明らかにした古代DNA 研究とは」 |
講演3 (15:00) | 「ヒトの多様性とイノベーション」 |
掲載大学 学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |