| 開催日 | 平成29年7月31日(月) |
|---|---|
| 場所 | 佐那河内村農業総合振興センター 徳島県名東郡佐那河内村下字中辺71−1 |
| 対象 | 小学生(中学年以上向き)・中学生及び科学教育に興味のある方 |
| 参加費 | 無料 |
徳島大学大学院社会産業理工学研究部総合技術センターは、出前科学実験教室「やっToku,なっToku,Dai実験」を継続して実施し、県内各地へ出向き理科普及活動を行っています。
今回の出前科学実験教室では、PETボトルとストローを使って噴水を作製します。水を噴出する装置、またはその水を噴水と呼び、公園や商業施設などにも設置されています。仕組みとしては動力やポンプで構成することが多いですが落差を利用した構造が知られています。
噴水になる原理を理解するために、モデルを例示して流体を使った圧力や重力についての理解を促し科学的な現象を観察していきます。その後に噴水装置を工作します。作品は身近にある物をつかって試行錯誤・創意工夫ができるものになっています。
| 掲載大学 学部 |
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| 私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |