私は、徳島大学理工学部理工学科電気電子コースに所属している学部4年の学生です。
現在は研究室に配属され、半導体材料に関する研究を行っています。その中でも私は、太陽電池材料の結晶成長を研究のテーマとしており、環境負荷が小さく、かつ高効率な太陽電池の実現を目指して、日々研究に取り組んでいます。
私の所属する研究室は基本的なコアタイムはなく、平日10時~11時ごろに学校に行き、17~18時ごろまで研究室で過ごしています。一人暮らしをしているので、帰宅後は自炊をしています。
また、徳島大学理工学部には 6年一貫カリキュラムと呼ばれる制度があり、学部4年で大学院の授業が受けられ、大学院入学後に受けた授業の単位が認定されます。その制度を利用して大学院の授業を受けています。
研究では、試料を作製し、その特性を評価し、得られた結果から改善点を考察して、次の試料を作製する、というサイクルを繰り返します。実験や準備には時間がかかり、すぐに成果が出るとは限りません。そのため、根気強さが求められる研究ではありますが、良い結果や明確な傾向が得られたときの達成感は大きく、研究のやりがいを強く感じる瞬間でもあります。
研究室での生活を通して、大学、特に工学系での学びは単なる知識の習得だけでなく、ものづくりを通して考える力を身につけていくことだと感じています。自分の手で材料を扱い、実際に形あるものを作って評価する経験は、実験系の研究室ならではの魅力であり、社会に出て技術者や科学者として仕事をする上での貴重な基盤になると考えています。
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