第7回モノづくり体験・理科工作教室 |
開催日 :平成24年8月24日(金) 13:00~16:30
対象 :日立市内の小学生高学年の児童 (4 、5 、6年生)
人数 :各テーマ20名
場所 :茨城大学 工学部(日立市中成沢町4-12-1)
参加料 :500円 (材料費、保険料を含みます)。
受付期間:平成24年8月10日(金)まで
(申し込み多数の場合は抽選、当選者には8月20日までに通知します。)
①まず、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等の電子部品を基板にハンダ付けをする。
②次に鍵盤を押して音が出るか確認し、可変抵抗を回して音階を整える。
③最後に回路がむき出しの電子ピアノに外枠を取り付ける。
④「チューリップ」の楽譜を渡し、完成した電子ピアノを使いみんなで演奏する。
立体万華鏡
①直角に合わせた樹脂ミラー3枚と工作紙3枚で立法体を作る。
②ミラー3枚の裏面から光が入るように裏面をけがいて線を引いておく。
③立方体の中をのぞくと、鏡に反射された不思議な模様が観察される。
PPバンドサッカーボール
①荷造りひもとして使用されるPPバンドの端に両面テープをつける。
②10本のPPバンドを使い五角形を組む。各PPバンドの交差する部分の上下関係は交互させる。
③PPバンドで囲まれた部分は五角形と六角形とが隣り合うように編み、サッカーボールを作る。
手作り燃料電池
①鉛筆の芯(炭素)を電極に用いて、電解液を電気分解します。
②発生した気体が反応し、発電していることをLEDランプの発光で確認します。
化学実験ショー
・液体窒素を用いた低温実験
・色が変わる?不思議な反応
詳しくは→ http://www.gijutsu.ibaraki.ac.jp/contents/4-event/2012.html
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |