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学生の一日

工学部の学生は、どんなふうに一日を過ごしているの?

名古屋工業大学創造工学教育課程で目標の実現に向けて

 私は、名古屋工業大学工学部創造工学教育課程の1年生です。
工学の1つの分野のみを極めるのではなく、幅広い工学分野を学びそれらを融合させた研究を集中して行いたいと思い、6年一貫のこの課程を選びました。

 この課程は入学時に自分の工学専門分野が決まっておらず、化学や材料・機械など多様な工学分野に関心を持つ学生が同じクラスに入ります。その為、入学後すぐに6年間のカリキュラムや卒業後のキャリアを計画する「Cプラン」を作成しました。あらかじめ用意された時間割通りに履修するのではなく、自分で学習目標を定め、実現する為にどの工学分野を主軸とし、どんな他分野の講義が必要かを半年間で大まかに決めました。図書館で工学の本を読んだり、実際に研究室を訪問して教授にお話を伺ったり忙しかったです。ですが今6年後を見据えて「これがやりたいからこの授業を履修する!」と自由に授業を組む事ができるのは、授業のモチベーションUPにつながっています。
私は地球に必要な全ての電気を太陽電池で賄い、ワイヤレスで給電する技術の開発を目標にして電気電子分野を主軸に選びました。今は電気の基礎になる回路や電磁気を学んでおり、来年からは他分野の材料や制御の授業へ踏み込んでいきたいと考えています。

 私がこの課程の醍醐味だと感じている授業は、「研究室ローテーション」です。週1回90分で2か月間同じ研究室へ行き、実験やシミュレーションを体験するもので、私の初回は「電気を安定して送るシステムを作る」研究室でした。2か月で、研究内容の下調べ→シミュレーション→結果のデータ整理→プレゼンを行い研究の流れを体験しました。シミュレーションを始めると、こんな事あんな事もシミュレーションしたいと思い、授業として用意された時間以外でも研究室へ行って終電まで作業を続ける程熱中しました。大学院生が常に私についてくださって研究に必要な知識やソフトの使い方を教えてくださり、いつでも研究室に来ていいよとおっしゃってくださるような環境は自分が成長できる大きなチャンスであり、この課程の特権だと思っています。

 主軸分野が異なる学生がクラスの大半を占めるため、最近は今どんな事を学び研究しているのか情報交換してお互いに刺激しあっています。このような恵まれた環境・クラスメイト・先生方と共に目標の実現に向けて6年間成長し続けていきます。

名古屋工業大学 創造工学教育課程 Y.T.
名古屋工業大学 工学部>>

工学系研究科大学院生の一日

 私は佐賀大学大学院工学系研究科に所属する修士1年生です。専攻は化学で、化学工学研究室に所属しています。大学院では研究が中心の生活です。大学院にも講義はありますが、学部と比べると数は少なくなります。学部の授業より専門性の高いことや、学生のプレゼンテーションやディスカッションを重視したものが多いことが、大学院の講義の特徴です。講義以外に、研究室内でも自分の研究の進捗状況を発表する検討会や一つの論文を調べてプレゼンする論文ゼミなどがあります。

 研究室では溶媒抽出という分野の研究をしています。溶媒抽出とは、抽出試薬というある金属と選択的に錯体を形成する化合物を用いて金属を分離する方法です。私の所属する研究室では、Fe、CoやNiなどのベースメタルからPt、PdやAuのような貴金属まで様々な金属をターゲットにした新たな抽出試薬の開発に取り組んでいます。研究では上手くいかないことや分からないことも多く、スムーズにいくことはほとんどありません。そのたびに文献を調べたり、指導教員の先生とディスカッションしたりしながら自分の研究を進めていきます。大変ですが、実験がうまくいったときや新しいことが分かったときはやってよかった!研究って楽しい!と心から思います。

 研究以外では学部3年次から理工学部の学生による国際交流組織(STEPs)に所属し活動しています。主な活動は佐賀大学に来た海外の大学生・大学院生との交流やディスカッションによる英語力の向上です。また、年一回の海外研修も行っており、私は学部生のときに中国とインドネシアの大学を訪問しました。大学で講義を受けたり、企業に訪問したりすることで、自分の目で海外を見ることができ、自分自身の視野を広げるよい機会となりました。昨年は組織外の活動として、カケハシ・プロジェクトという日本の文化を海外に伝える活動に参加しました。佐賀大学として米国ニューヨークの大学を訪問し、佐賀県を代表する文化である有田焼を紹介しました。

 毎日忙しく大変ですが研究室のなかまと協力したり、たまには研究室のイベント(BBQやゼミ旅行)でリフレッシュしたりしながら、充実した楽しい毎日を送っています。秋からは5ヶ月間ドイツの大学に留学する予定なので、さらにステップアップして戻ってきたいと思っています!

佐賀大学 理工学部 H.K.
佐賀大学 理工学部>>

社会システム土木系学科 3年生の一日

8:00 起床・準備
9:30~10:00 研究室到着
10:00~12:00 実験準備
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~17:00 実験・データ整理
18:00 夕食
19:00~20:00 帰宅
8:00 起床・準備
9:30~10:00 研究室到着
10:00~12:00 実験準備
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~17:00 実験・データ整理
18:00 夕食
19:00~20:00 帰宅

私たちの提案で「工学部喫茶」を実施!

 わたしは鳥取大学工学部社会システム土木系学科に在籍する3年生です。いまは、学内喫茶の運営で忙しくも楽しい毎日です。喫茶運営は、講義での取り組みがきっかけです。1年次、2年次のときに学んだ内容を活用して、大学の魅力を高めるための施策を学生が提案するというプロジェクト系科目が3年次にあり、わたしたちは「学生が気軽にいつでも立ち寄ってコーヒーが飲めて、勉強や談話ができる“リフレッシュルーム”」を提案しました。そして、提案した企画が、たくさんの方々のご協力で期限付きの試行というかたちで実現したのです。いま授業がない時間は、買い出しや部屋の清掃、BGMの選定など一緒に企画を提案したクラスメイト11名で喫茶を運営しています。バイトやサークルも楽しいですが、講義で提案した内容が実現し、それを自分たちで責任をもって運営できることは、とてもやりがいがあります。

「夢」を集めるスケッチブック

 授業がない長期休暇は、わたしは海外旅行に行きます。いろんな人とお話しをするのがわたしの楽しみで、旅先で同年代の人と出会えたら、「将来の夢」について語り合っています。そして、その人の「夢」をその人の母国語で、スケッチブックに書いてもらうのです。大学卒業後は大学院に進学し、大学の制度をつかって海外留学し、いろんな言語で「夢」が書かれたスケッチブックを増やしていくことが私の大学生活での目標です。

鳥取大学 工学部 社会システム土木系学科
鳥取大学 工学部>>

広島大学大学院生の一日

8:00 起床・準備
9:30~10:00 研究室到着
10:00~12:00 実験準備
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~17:00 実験・データ整理
18:00 夕食
19:00~20:00 帰宅
8:00 起床・準備
9:30~10:00 研究室到着
10:00~12:00 実験準備
12:00~13:00 昼食・休憩
13:00~17:00 実験・データ整理
18:00 夕食
19:00~20:00 帰宅

 私は大学院2年生で、有機化学という分野の研究を行っています。工学研究科にはさまざまな専攻がありますが、専攻によって学生生活の一日も大きく変わってきますので参考にしていただければと思います。
 さて、化学を専攻した大学院生は一人一つ(複数の場合もあり)の研究テーマを選択し、2年をかけて研究を行っていきます。研究と一言で言ってもどんなことをしているのかわからない!!という方もいると思いますが、実は、ただフラスコを振って実験をすることだけが研究ではないんです。実験結果が思うようにでない場合には、英語の論文を読み周辺研究について知ることや分厚い専門書を読み知識を深めることも非常に重要になってきます。また、実験結果をわかりやすくまとめ報告する研究報告会というのも月に数回行い、先生方からアドバイスを受けます。このように実験、文献調査、報告などをしながら地道に研究を進めています。これだけ聞くとすごく大変な印象を与えてしまうかもしれませんが、先輩や先生方の助けもありますから必ずできるようになり、1年もすればものすごくスキルが身についています。そして、研究の成果が出た際には世界に向けて論文という形で発信できますからすごく達成感があります。また、研究以外にも楽しみはたくさんあり、研究室で旅行に行ったり、飲み会をしたり、年に2回ソフトボール大会があったりとオンとオフの切り替えをしっかりとつけながら過ごしています。
 最後に、何かに没頭した経験がある、地道にコツコツと物事を進めるのが好き、単純にモノづくりに興味がある、将来は研究者として活躍したいなどどれか一つでも当てはまればきっと楽しい充実した研究生活が送れると思います!!

広島大学 工学部
広島大学 工学部>>

繊維学部に通う学生の一日

7:00 実家から電車通学なので、少し早起き
9:00 登校
12:00 昼食
13:00 実験 等
17:00 休憩
19:00 帰宅・夕食
24:00 就寝
7:00 実家から電車通学なので、少し早起き
9:00 登校
12:00 昼食
13:00 実験 等
17:00 休憩
19:00 帰宅・夕食
24:00 就寝

※写真はイメージです。

日々の生活について

 私は、繊維学部感性工学課程の4年です。4年生は全く授業がなく、研究生活になります。研究生活というと閉塞的で地味で暗いイメージを持つ方がいますが、研究室の仲間と真面目な話をしたり、たわいもない話をしたりしています。夕方はアルバイトをしたり、研究室の仲間と夕飯を食べたりしています。4年生からは、自分で自由にやることを選択できるので時間管理も大変ですが研究・アルバイト・遊びと非常に充実した楽しい日々を送っています。

自身の研究について

 私の研究では、繊維製品の材料特性を様々な機器で計測をしたり、実際にその繊維製品を被験者に使ってもらい心理的に評価するといったことをしています。そして、この材料特性と心理的な評価の2つの対応関係を分析し、快適に利用できる製品を作る際の1つの指標として、材料特性という具体的な数値(パラメータ)を利用することを目指し、モノづくりに役立てたいと考えています。

上條研究室4年 Y.K.
信州大学 繊維学部>>

大学院生活

 大学院生(博士課程 前期課程2年生、M2)である私は、パワーエレクトロニクス(半導体電力変換)の研究に打ち込む毎日を送っています。

 まず、海事科学部では、学部生の研究室配属後から、学校生活の中心は研究室となります。大学院に進学した後は、大学院の授業を受けつつ、研究を進めていましたが、M2では、授業もなく、研究に打ち込める環境が整っています。海事科学部では、海に関することを中心に経済や工学分野の知識に関しても広く学ぶことができ、研究室が多いことが特徴であると感じています。その反面、各専門分野の知識は浅くなりますが、研究室配属後に、専門分野をゼミ等で教えてもらえるため、それぞれの研究にスムーズに進むことができます。また、同じ研究室の仲間とは、過ごす時間も長いため、研究で行き詰まった時には、気軽に相談でき、さらに、プライベートでも仲が良く、とても充実した研究室生活を過ごしています。

 私が研究しているパワーエレクトロニクスでは、パワー半導体デバイスを用いて電力変換をしており、現代のエネルギー社会になくてはならない技術分野となっています。研究では、自ら電気回路(電力変換回路)のパラメータを設計し、シミュレーション解析および実験による評価など、幅広い分野の知識が必要となります。研究成果を出すには、計画的に研究を進める必要があり、その日の進捗状況から、次の日に何をしなければならないのかを考え、一日を終えます。実際には、試作器がシミュレーション通りに動かない場合が多く、臨機応変に問題を捉え、解決する力が求められていると思います。その中で、自分で一から設計し、何度もシミュレーションをして、実際に試作器が動作したときには、とても感動し、やりがいを感じます。

 研究成果が出ると、積極的に学会発表を行っています。学会では、様々な専門家の意見を聞くことができ、広い知見を得ることができます。さらに、プレゼンテーション能力の向上など、成長を実感できる場でもあります。

 将来は、自分が開発や設計に関わった製品や技術を、普段の生活で使うことを夢見ています。

神戸大学大学院 海事科学研究科 海事科学専攻 マリンエンジニアリング領域 M.E.
神戸大学 海事科学部>>

京都の大学院生の一日

 私は大学院の修士2回生です。大学院生は学部生よりも授業が少ないため、研究中心の生活を送っています。私の研究はプラスチックがどのように劣化するのかを、実際に手を動かす実験とパソコンで計算するシミュレーションの二つを用いて調べています。劣化機構を解明することで、より強く、より長持ちする素材への手がかりを掴もうと考えています。

 京都という歴史ある素晴らしい街に暮らし始めて6年目となった私のとある一日を紹介します。まず、10時ごろに登校し、事務作業や前日の夜から計算させていたシミュレーションの結果の確認を行います。12時過ぎに学食でお昼を済ませ、午後からは実験やデータ解析を行います。実験の待ち時間やデータ解析に疲れた時におやつを食べて休憩を挟みます。19時ごろまで作業すると、夕食を友人と近くのラーメン街や定食屋に行き、美味しい食事と楽しい会話でエネルギーを蓄えます。夕食の後は、シミュレーションの準備をしたり、本や論文を読み知識を蓄えたりする時間としています。

 そのような日々の研究生活で、私は気を付けていることが3つあります。1つ目は「食事の時間」です。私の研究室にはコアタイムがないため、生活の自由度は非常に大きくなります。そこで、生活の基準としているのが食事の時間です。早起きする日も夜更かしする日もありますが、食事の時間だけは固定することである程度の生活リズムをキープできます。2つ目は「勉強」です。「大学生の基本は勉強、大学院生の基本は研究」とよく言われます。しかし、大学院生にとっても勉強は不可欠であり、勉強ありきの研究と私は考えます。従って研究中心の日々ですが、勉強の時間も忘れずに組み込んでいます。 3つ目は「切り替え」です。私は研究室とプライベートをしっかり区別するようにしています。研究室では頑張って研究や勉強をし、プライベートでは思い切り遊ぶこと常に心がけています。この3つを意識することで研究とプライベートの両立を図っています。

 また、研究室では研究ばかりではなく、お花見や鍋パーティー、忘年会など楽しいイベントもたくさんあります。研究室のメンバーの親睦を深めることで研究室生活が充実し、ディスカッションがより活発になることで新たな発見や成果につながればと考えています。

京都工芸繊維大学 工芸科学研究科 材料創製化学専攻 井上 学さん
京都工芸繊維大学 工芸科学部>>

グローバル社会で活躍する人材になるために

大学生活と学び

 福井の朝は、春~秋と冬では大違いです。特に冬の朝は、起きて「さぁ、大学へ行こう」と思い外に出ると、一面が雪の世界。もちろん自転車には乗れません。膝まで積もると普段15分の距離が45分もかかります。毎朝、除雪車のように逞しく雪を掻き分けながら登校し、講義に出席します。昼食を済ませた後は、午後の講義であったり、空いた時間があれば講義の予習復習をするなど、学年よって様々です。大学2年生の後期から実験が始まり、これまで講義で学んだ知識を活用しながら得られた結果を考察し、レポートとして提出します。実験を通して学ぶことで、これまで学んできた知識をさらに具体化することが可能で、自分の本当の知識として蓄えることができます。

 一方、大学院生の生活は学部の生活とは異なります。学部生は講義がメインですが、大学院生は研究がメインです。研究は講義とは違い、自分で「考動」することが求められています。研究テーマに沿った実験を的確に行うために、関連した文献を調査することから始まり、実験条件の設定から、実際の実験で得られた結果の考察など常に考動しなければなりません。思った実験結果が得られなければ、原因を考えるあまり気づけば夜中だったりすることもしばしばです。それでもめげずに日々頑張って朝から実験・解析・考察を連日繰り返し行っています。区切りの良いところで研究室の仲間や後輩と食事に出かけたり、たこ焼きパーティーをするなど、オンとオフの差を設けることでメリハリをつけて日々の生活を送っています。

講義の様子は?

 福井大学では、大学・大学院を問わず、主体性重視の教育が充実していると感じています。受け身の講義だけではなく、学生個人ないしは5名ほどのグループで課題に取り組み、それについて自分で学んだことを先生に対して発表をする授業があります。人前で話すことで自分の弱点を知ることができることに加え、教授からのアドバイスを受けることで、自分の弱点を着実に克服し、より専門性を深めることが可能です。また、少人数制の教育環境ですので、先生方も学生の名前と顔が一致しており、質問から相談まで気軽に行くことが可能です。

福井大学 電気・電子工学専攻 I.K.
福井大学 工学部>>

筑波技術大学大学院生の一日

8:00 起床・準備
9:00~12:00 講義or研究or課題
12:00 昼食
13:00~20:00 講義or研究or課題
20:00 帰舎
20:00~22:00 夕食・入浴
22:00~26:00 課題・勉強
26:00 就寝
8:00 起床・準備
9:00~12:00 講義or研究or課題
12:00 昼食
13:00~20:00 講義or研究or課題
20:00 帰舎
20:00~22:00 夕食・入浴
22:00~26:00 課題・勉強
26:00 就寝

 私は技術科学研究科産業技術学専攻の修士1年生で,聴覚に障害があります。機械工学が専門です。聴覚に障害があると,音による危険を判断することが出来ないため、機械を操作したりするのは危険だというイメージを持たれがちです。しかし、筑波技術大学は日本で唯一、聴覚と視覚に障害のある学生が学ぶ国立大学です。教員も学生の障害を理解したうえで、障害のある学生が社会に出ても活躍できるように教育してくれます。そのため、一般大学と同じように機械工学の勉強をすることができます。学生の障害に対応した学習環境が整えられているため、自分の持っている力を100%学習に注ぐことができます。

 大学院生は学部生と違って研究が主体の生活になります。講義を受けたり、レポートを作成したり、学会や修士論文のための研究をしたりするなど忙しいですが、様々なことを勉強したり、教員や学生と相談・議論したりするなど充実した生活を送っています。

筑波技術大学大学院 技術科学研究科 産業技術学専攻 T.Y.
筑波技術大学 産業技術学部>>

東京農工大学 機械システム工学科 4年生の日常

9:00 起床、朝食
10:00 研究室到着
12:30 昼食
18:30 買い物
19:00 帰宅
20:00 夕食
24:30 就寝
9:00 起床、朝食
10:00 研究室到着
12:30 昼食
18:30 買い物
19:00 帰宅
20:00 夕食
24:30 就寝

 私は現在4年生で、東京農工大学 工学部 機械システム工学科に在籍し、一人暮らしをしています。

 機械システム工学科では、1年生から3年生までは毎日授業があります。一週間の授業時間は高校よりも少ないですが、1つの授業に対する予習復習の時間は増えました。

 4年生になると研究室に配属されます。これまでの間に卒業に必要な単位を取得していれば、授業も取る必要はありません。私は研究に専念するため授業は取らず、一日中研究室にいます。

研究室について

 私の研究室はコアタイム(研究室にいなければならない時間)がありません。スケジュールは全て自分で管理します。進捗状況やその日のタスク(家事を含む)などによって1日のスケジュールを調整しなければならないので、規則正しい生活を送るのはなかなか難しいです。

 研究はまだ始まったばかりで、今は基礎勉強を中心に、関連する論文(ほとんど英語!)を読んだり、論文とは別に英語の勉強をしたりしています。実験設備の準備が整い次第、実験を開始し、より本格的な研究活動を行なうことになります。

 私の研究室では週に一度の進捗発表会があって、自分の発表は約二か月に一度あります。発表することは自分自身の研究内容を見直す機会になりますし、発表技術や研究内容について、研究室の仲間からアドバイスを受けたりもできます。こういったことでモチベーションを保ちつつ、1年間の「はじめての研究」に取り組んでいます。

アルバイトについて

 1年生の初めから2年生の冬までアルバイトをしていましたが、もっともっと勉強に力を入れたくて、辞めました。現在は長期休暇などに時々、日払いの引越しバイトをしています。

私生活について

 テスト前や発表会前の追い込み時期を除いて、毎週末は趣味の時間です。友達を集めて飲み会をしたり、一人で晩酌を楽しんだり、趣味のバイクツーリングをして、遅くなったから一泊してみたり・・・

 平日も休日も、自由な毎日を楽しく過ごしています!

東京農工大学 工学部 機械システム工学科 T.S.
東京農工大学 工学部>>

大学生とは異なる大学院生の生活

 私は、「10000分の1秒の流れを解き明かす」研究室に入っています。レーザやカメラを使って、自動車エンジンに使用されている部品と部品の間に流れているオイルの動きをみたり、スプレーをみたり、泡の動きを見たりしている研究室です。私は水の中に小さいガラス粒子を含んだ流れを調べています。水だけの流れよりもガラス粒子を入れることでより複雑な流れになります。この複雑な流れの解明をすることは、一つの物理現象を解明することにつながります。

 私は、一日のほとんどを自分の研究を進めることで過ごしています。具体的には、自分の研究テーマに対する知識を深めて実験計画を立て(Plan)、実験をして(Do)、そのデータを評価し(Check)、次の実験のための改善を行う(Act)ことをしながら、一日一日を過ごします。講義が大学生に比べて少ないので、一日の時間を自分の好きなように過ごすことができるという点で大学生時代よりも充実感があります。研究を計画的に進めるために、私は毎週金曜日の夕方に次の週の予定を立てる時間を設けています。金曜日に予定を立て忘れると、月曜日になった時に前の週に何を行ったかを掘り起こすために無駄な時間を使ってしまいます。なので、金曜日の予定決めは欠かさずに行うようにしています。

 大学院生は、自らが主体となって研究を進めるため、そこには必ず責任が伴います。研究結果は研究室内だけでなく、大学、世界に公表される重要なものになります。私たちは研究ノートを作成し、自分たちの研究がいつどのような条件で行われていたのかを記録に残し、自分たちの研究結果に責任を持つようにしています。

 講義と研究の大きな違いは、講義での評価に使われるテストやレポートには先生が用意した答えが必ず用意してあることです。しかし、研究ではテストやレポートのように「誰かの用意した答え」はありません。答えは自分で見つけなければいけません。この答えを見つけるために大学院生は一日一日を過ごすものだと思います。

 大学院生は、大学生よりも自分で積極的に行動していけばとても楽しく、充実したものになります。失敗を繰り返しながらも先生、先輩、同期、後輩、全ての人に助けてもらいながら、私は充実した日々を過ごしています。

群馬大学 理工学部
群馬大学 理工学部>>

先生、仲間に恵まれたキャンパスライフ

8:50~10:20 1時限目「計算機科学」
10:30~12:00 2時限目「情報リテラシー」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 3時限目「スポーツⅠ」
14:30~16:20 自習
16:20~17:50 5時限目「航海システム概論」
19:30~23:00 帰宅 勉強や趣味など
8:50~10:20 1時限目「計算機科学」
10:30~12:00 2時限目「情報リテラシー」
12:00~13:00 昼休み
13:00~14:30 3時限目「スポーツⅠ」
14:30~16:20 自習
16:20~17:50 5時限目「航海システム概論」
19:30~23:00 帰宅 勉強や趣味など

 幼い頃から、華やかな客船で働くのが夢でした。その後、若い航海士さんがキビキビと働く姿を間近で見て、本格的に航海士を目指すようになりました。海洋大は、操船に必要な知識や技能はもちろんのこと、船舶や海について幅広く学べる大学という印象です。実習も1年次からスタートし、週に一度の短艇実習、夏の遠泳実習、乗船実習など、専門分野に早くから触れることができます。基礎知識も日々の授業でしっかり身につけられるので、段階を踏んで確実に学んでいる実感があります。

 教員と学生の距離が近いところも良いですね。学科内には意識の高い友人が多く、同じ目標を持つ仲間として、ライバルとして、互いに刺激し合って学んでいます。仲間との協調性や役割への責任咸など、学問のみならず、自分の内面からも成長できる大学です。

東京海洋大学海洋工学部海事システム工学科 S.O.
東京海洋大学 海洋工学部>>

長岡技術科学大学大学院生のとある1日


私は材料開発工学専攻修士2年生で、ガラスについて研究しています。研究室の拘束時間はゼミ以外にはありませんので、学生自身が計画を立て、考え、研究を進めていきます。また海外からの留学生や教授の交流も活発に行われているので、普段から英語を使う機会も多い研究室です。このような研究室での私の1日を紹介したいと思います。私は授業の単位はほとんど取り終えたので、研究を集中的に取り組めています。朝9時頃に研究室に行き、昼まで実験をしたり、データ整理をしたり、比較的のんびりしてます。昼にはゼミがありますので、自身の研究について英語と日本語で発表します。ゼミが終わったら、研究室のメンバーと昼ごはんを食べ、リフレッシュとエネルギー補充します。お昼休みが終わったら研究再開です。特に午後は実験に集中的に取り組みます。1日の実験が終わったら、データ整理をして、7時頃に帰ります。研究活動以外はバーベーキューやソフトボール大会、小旅行などに研究室のメンバーと一緒に企画や参加し、遊びと研究の両方が充実した生活を送っています。

長岡技術科学大学 材料開発工学専攻修士2年生
長岡技術科学大学 工学部>>

GO TO THE FUTURE

 

私は毎朝7時ごろ起床し、朝食や登校の準備をします。私の所属する電気・電子情報工学課程では毎日1限から授業があるので大変ではありますが、これも多くの事を学べている証拠だと思います。30分ほどかけて自転車で登校し、授業を受けます。体育会系のサークルではないので、毎日の登下校が運動不足の解消に役立っています。

週の半分は18時まで授業があるので、今の生活の中心は授業です。
授業では課題も出ますし、実験の後にはレポートも書かなくてはいけません。しかし、蔵書の充実した図書館があり、先生方も快くサポートをしてくださるので、それほど困ることはありません。図書館は静かで居心地がよく、自習スペースもあるので入り浸ってしまうこともあります。

 

そんな生活だからこそ、趣味を楽しむ時間をとり、うまく息抜きをすることも大切だと思います。私は一人暮らしをはじめてから趣味になった料理や、SNSなどのほか、サークル活動で他の学年や学科とも交流を深めることを日々の気分転換としています。

毎日が忙しく大変ではありますが、それと同時に充実していると感じられます。今学んでいることを研究室での研究や、その後の大学院や社会で活かせるよう、大学生活に励んでいます。

豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学課程
豊橋技術科学大学>>

岡山大学大学院生の生活について

7:40 起床、準備   
8:40 授業(まとまった時間に研究できるよう、授業は主に午前に集中してます)  
12:00 昼食(持参した弁当または学食)   
13:00 研究開始   
20:30 研究のデータ整理   
22:00 帰宅、夕食など(実家生なので夕食は主に家で食べます)   
0:30 就寝
7:40 起床、準備   
8:40 授業(まとまった時間に研究できるよう、授業は主に午前に集中してます)  
12:00 昼食(持参した弁当または学食)   
13:00 研究開始   
20:30 研究のデータ整理   
22:00 帰宅、夕食など(実家生なので夕食は主に家で食べます)   
0:30 就寝

私は自然科学研究科応用化学専攻の修士1年生で、有機合成の研究をしています。時間的にゆとりのあった学部時代とは異なり、大学院では研究、授業、TA(teaching assistant)、研究報告会などのさまざまな活動を同時にこなしながら生活していかなければなりません。最初はすべきことの量の莫大さに圧倒されましたが、きちんと計画立てて行動するようにすると、だんだんと無駄が減って時間の使い方を工夫できるようになってきました。また、研究に関しては、誰もやってないことを先駆けて行うため、毎日が新しい発見の連続であり、とても充実感があります。しかしながら、毎回が「良い発見」という訳ではなく、行き詰まることも頻繁にあります。そういった時は指導教員に相談に乗ってもらったり、研究室の学生間でディスカッションを行ったりします。悩んで悩んで導きだした案が成功した時の達成感はこの場でしか味わえないものです。また、そうして得られた結果は、研究室での報告会、さらには全国各地で行われる学会で報告することとなります。報告するということは、自分の意見を相手に十分理解して貰わないといけません。そのため、どうすればみんなに分かりやすく、かつ簡潔に報告することができるかと日々模索しています。こういったことも紙の上での試験が主で、アウトプットの機会が少なかった学部時代ではあまり培うことができないものです。また、毎日研究ばかりしているわけではなく、研究室で旅行へ行ったり、飲み会をしたり、不定期でたこ焼きパーティーをしたりとon,offの切り替えをしっかりとつけながら過ごしています。こうしてみんなで仲良くやっていってるからこそ、研究で困った時はお互い相談に乗り合えたりしているのではないかと思います。このようなすばらしい仲間と、自分を成長させてくれてる場に巡り会えたことに感謝し、日々精進していきたいです。

岡山大学大学院 自然科学研究科応用化学専攻 修士1年生
岡山大学 工学部>>

琉球大学環境建設工学科土木コース4年生の一日

7:40 起床 1限が無ければもっと寝てます。
8:30 授業 主に午前に授業があります。
12:20 昼食 研究室のメンバーや友達と学食。
13:00 研究 FEM解析に悪戦苦闘。
19:00 サークル 研究でいけないこともしばしば・・・。
21:30 帰宅・夕食 サークルや研究室のメンバーで外食したり、自宅で食べたり。
0:30 就寝 寝る前に布団で携帯電話をいじる幸せな一時。
7:40 起床 1限が無ければもっと寝てます。
8:30 授業 主に午前に授業があります。
12:20 昼食 研究室のメンバーや友達と学食。
13:00 研究 FEM解析に悪戦苦闘。
19:00 サークル 研究でいけないこともしばしば・・・。
21:30 帰宅・夕食 サークルや研究室のメンバーで外食したり、自宅で食べたり。
0:30 就寝 寝る前に布団で携帯電話をいじる幸せな一時。 

研究室について

私は今年から橋梁を専門に扱う構造研究室に配属されました。研究室では腐食した鋼橋の耐荷力、耐久性等についての研究を行っており、沖縄の環境は腐食の研究にとても適しています。3年生までは授業が生活の中心でしたが、現在は研究が中心になり、ほぼ毎日研究室で過ごしています。研究では解析を主体に行い、毎日パソコンの前でFEM解析に悪戦苦闘しています。解析以外にも実験をしたり、調査に行ったりと、研究室配属前とは全く違う充実した生活を送っています。研究室には共同研究の社会人や、社会人ドクター学生の方々とも交流があり、いつまでも学生気分じゃいられないなという気持ちになります。研究室の雰囲気はとても和やかで、研究室のメンバーでご飯を食べに行ったりしています。

学生生活について

私は1年生の時から現在まで卓球サークルに所属しており、たまに大会に出たりもします。サークルに参加すると他学科、他学部、他大学の方や社会人の方とも交流でき、交友関係がとても広がります。現在は研究が忙しく、あまりサークルには行けていませんが、暇をみつけては息抜きをしています。休日にはサークルのメンバーと遊んだり、友達とカラオケに行ったりと楽しく過ごしています。

琉球大学環境建設工学科 土木コース 4年生
琉球大学 工学部>>

大分大学大学院生の一日

7:00 起床 
9:00 研究室到着 
 授業or研究 日によって授業だったり研究だったり
12:30 昼食 
 研究室ゼミ 研究の進捗を発表したり他人の発表を聞いたりします
16:30 研究or課題 この時間帯だと授業がないので課題とかもやっています
18:00 終了・帰宅 早く終われば趣味のサイクリングや映画を見に行ったりします
24:00 就寝 
7:00 起床 
9:00 研究室到着 
 授業or研究 日によって授業だったり研究だったり
12:30 昼食 
 研究室ゼミ 研究の進捗を発表したり他人の発表を聞いたりします
16:30 研究or課題 この時間帯だと授業がないので課題とかもやっています
18:00 終了・帰宅 早く終われば趣味のサイクリングや映画を見に行ったりします
24:00 就寝 

研究や授業について

大学院生は研究の毎日と思われがちですが、博士前期課程一年生では授業もあります。しかし学部の頃の授業と違うのは先生が講義を行う形式ではなく、輪講形式といった論文を読んで発表し議論を交わす授業が多いということです。普通の講義形式も楽しいですが、自分で新しい分野の知識を勉強し発表するのは、より学んでいるという実感が持ててとても楽しいです。
自身の研究では、定期的に先生と相談しながら進めていくので自分のペースにあった研究ができます。研究は授業と違い、自分で新しい知識を開拓していくので、今までの授業とは違うやりがい、楽しみがあります。

学生生活について

学部生の頃は部活動として自転車部や、社会人サークルにも所属していました。学部の頃に研究室配属されるまでの部活動やサークルを通した様々な経験ができたのはとてもよかったです。院に進学してからはやめてしまいましたが学部の頃の経験は無駄にはなっていません。研究が行き詰ったとしても学部で学んだ経験から諦めず、人に頼ることで困難を解決し、部活から趣味になったサイクリングで気分転換をしたりして一日一日の大学院生活を充実し、中身の詰まった生活を送っています。

大分大学大学院工学研究科 知能情報システム工学専攻 1年生
大分大学 工学部>>

弘前大学大学院生の一日

午前:授業、TA、自分の研究
授業時間は日によってバラバラで、一日中のときもあるしほとんど入っていない場合もあります。週に一度TAとして講義の手伝いをしています。それらの時間の合間を縫って自分の研究を進め、自分で決めたその日のノルマ達成に励んでいます。ただ、たまに達成できないときも。そんなときは気分転換に飲みに行きます。
午後:女子会、女子高生との実験活動
女子会に参加して、友達と楽しくケーキを食べながらぺちゃくちゃ喋り倒すティータイムです。1、2年生の下級生と知り合える貴重な機会です。女子高生との実験活動では、高校生と一緒に実験しながら、実験結果に対する意見を出し合います。ときに、高校生ならではの突飛な考えや新鮮な感覚(ジェネレーションギャップ)に触れることができ、時々笑顔させられます。この活動を通して母校の後輩にも出会える楽しい時間です。
午前:授業、TA、自分の研究
授業時間は日によってバラバラで、一日中のときもあるしほとんど入っていない場合もあります。週に一度TAとして講義の手伝いをしています。それらの時間の合間を縫って自分の研究を進め、自分で決めたその日のノルマ達成に励んでいます。ただ、たまに達成できないときも。そんなときは気分転換に飲みに行きます。
午後:女子会、女子高生との実験活動
女子会に参加して、友達と楽しくケーキを食べながらぺちゃくちゃ喋り倒すティータイムです。1、2年生の下級生と知り合える貴重な機会です。女子高生との実験活動では、高校生と一緒に実験しながら、実験結果に対する意見を出し合います。ときに、高校生ならではの突飛な考えや新鮮な感覚(ジェネレーションギャップ)に触れることができ、時々笑顔させられます。この活動を通して母校の後輩にも出会える楽しい時間です。
実験
図書館
女子会
カプセル

私は理工学研究科知能機械工学コースの修士1年生です。日々、授業、研究、TA(Teaching Assistant)、ゼミそして女子高生との実験や女子会などの活動に追われ、研究にほとんどの時間を割けていた学部4年生の頃に比べ大変忙しい毎日です。そのため1日の計画を立て時間を有効に使うことが大切になります。私の研究は、自作した氷のカプセルの中に液体窒素を充填し、これを火炎へと投げつけて消火を行うという新しい消火法の研究を行っています。氷カプセルを自作しているのですが、これが難しく2軸回転成形機と冷凍庫と格闘する毎日です。その消火過程を高速度カメラで撮影した結果がyoutubeに掲載されています。興味のある方はぜひご覧ください(URL https://www.youtube.com/watch?v=MnkoQs0Qxg8
女子高生との実験活動では、女性が少ない工学分野に興味を持ってもらえるように女子高生を大学に招き研究室で行っている消火研究の一部を体験してもらっています。この活動を通して自分の専門である燃焼工学や火災消火の知識そして実験を通して物理現象を考える面白さを感じてもらえれば嬉しいと思っています。また同時に私にとっても、女子高生ならではの斬新なアイディアや考察に触れることができる楽しい機会です。また、弘前大学では理系女子の支援にも積極的で、学科内では定期的に女子会が開催されています。研究室に配属されることで研究に忙しくなり話す機会が少なくなった同級生や、なかなか話す機会のない下級生と確保された時間の中でお茶を飲みながらリラックスしてコミュニケーションができるので日々のストレスの良い発散となっています。また女子会には卒業生も参加されることがあり、就職などの将来を考える機会にもなっています。

弘前大学 理工学研究科知能機械工学コース 修士1年生
弘前大学 理工学部>>

山形大学大学院理工学研究科生の一日

9:30 研究室到着
実験 およそ週1のペースで先生に成果報告をします
12:00 昼食
13:30 実験・データ整理
19:00 夕食 研究室メンバーと食べることが多いです
実験
22:00 帰宅 実験のため、遅くなることもしばしば、、、
25:00 就寝
9:30 研究室到着
実験 およそ週1のペースで先生に成果報告をします
12:00 昼食
13:30 実験・データ整理
19:00 夕食 研究室メンバーと食べることが多いです
実験
22:00 帰宅 実験のため、遅くなることもしばしば、、、
25:00 就寝
 

私は大学院2年生で、生体材料を開発しています。実験第一の研究室なので、一日の大半を研究室で過ごしています。朝早くから夜遅くまで実験漬けの日もあります。実験がない日も、データまとめや報告会準備などやることはたくさんあります。ですが、研究するときは研究、休む時は休む、とメリハリのある生活をしています。毎日一緒にいる研究室メンバーは皆互いに仲が良く、毎日とても楽しいです。
研究で得られることは多くあります。私が最も良い経験になったと思うのは、教授と1対1の報告会です。順序立てて、正確に、わかりやすく報告することは簡単ではありません。繰り返し訓練することで、論理的な考え方とコミュニケーション力が鍛えられました。うまくいかないこともありますが、困ったときに相談できる同期がいることは心強く、山形大学で良い仲間に恵まれたことに感謝しています。

山形大学大学院 理工学研究科 2年生
山形大学 工学部>>

充実の大学生活 横浜国立大学理工学部生の1日

6:30 起床。テレビがないので朝食をとると同時にYoutubeでNewsを確認します。
8:00 登校。電車&徒歩で約1時間
9:00 研究室で勉強。授業の準備やロボットの勉強をします。
10:30 授業。
12:00 昼食。学部の友達や留学生の友達、研究室の先輩方と昼食をとります。
13:00 研究室で実験。実際にロボットを動かしたり、アルゴリズム、システムを考えたりします。
19:00 帰宅。
20:00 夕食。ご飯を食べている間に洋画を見たりします。
22:00 就寝。
6:30 起床。テレビがないので朝食をとると同時にYoutubeでNewsを確認します。
8:00 登校。電車&徒歩で約1時間
9:00 研究室で勉強。授業の準備やロボットの勉強をします。
10:30 授業。
12:00 昼食。学部の友達や留学生の友達、研究室の先輩方と昼食をとります。
13:00 研究室で実験。実際にロボットを動かしたり、アルゴリズム、システムを考えたりします。
19:00 帰宅。
20:00 夕食。ご飯を食べている間に洋画を見たりします。
22:00 就寝。
授業前の風景授業前の風景
小型二足歩行ロボットNao小型二足歩行ロボットNao
ラーメン屋での楽しいひと時ラーメン屋での楽しいひと時

私は理工学部数物・電子情報系学科の学部3年生です。まだ学部3年生ですが、大学の飛び級制度で研究室配属となり、学部の授業と研究を同時にこなす生活を送っています。
学部の授業では、研究の第一線で活躍していらっしゃる教授方から専門的な授業(写真上:授業前の風景)を聞き、工学者に必要な知識を吸収しています。ノーベル賞を受賞して有名になった青色発光ダイオードのような最先端な話も同時に聞くことができ、日々工学の仕組みが学べてとても面白いです。
研究室では、視覚情報を用いた二足歩行ロボットの研究を小型二足歩行Nao(写真中:Nao)で行っています。(週1回開かれる輪講や、年に複数回行われる合宿では、先輩方の国際学会で発表されるようなレベルの高い研究内容を聞き、いつも刺激を受けています。
学生生活では、横浜国立大学は留学生の人数が多いので大学で友達になった留学生と横浜に遊びに行ったり晩御飯(写真下:ラーメン屋での楽しいひと時)を一緒に食べたりしています。そのおかげもあり入学時と比べ物にならないほど英語の能力が上がり、今では字幕なしで映画を楽しめるようになりました。
飛び級をするので、毎日授業に実験に研究に忙しいですが、私が幼いころからの夢であったロボットの研究ができる環境と開港5都市の一つである横浜ならではの国際的な環境をとっても気に入っており、毎日充実した生活を送っています。

横浜国立大学 理工学部
横浜国立大学 理工学部>>

新潟大学大学院生の一日

本研究室では、視覚障碍者向け屋内外ナビゲーションを目的として、屋内では可視光通信、屋外ではGPSを使用した現在位置推定の研究を行っています。現在位置を屋内外問わず把握することは視覚障碍者の方の自立支援には必要不可欠なことであり、その他にも移動ロボットの自律制御等にも利用が可能です。今回は研究以外のことにも触れつつ、一日を紹介したいと思います。

朝 全体ミーティング(週初めには、全体でミーティングを行い、一週間の予定の確認や、研究の進捗状況の報告を行います。先生や先輩からアドバイスを貰えるので、今後の方針の参考になります。)
昼 講義(時には、ティーチングアシスタント(TA)として教えて貰う立場から教える立場に立つことも。教えることの楽しさと難しさを同時に体験できる貴重な機会です。)
夕方 実験(カメラ型の受信機を使用して、照明器具の位置関係からカメラの現在位置を計測する実験です。最終的には、人やロボットに取り付け、建物内の行きたい場所に案内することを目指して実験を行っています。)
ポスター発表 防災訓練

年に数回、ポスター発表や防災訓練に参加するので、学外の方と関わることが多いです。研究内容や実験内容を誰にでも分かりやすく説明するのは意外と難しいですが、良い経験になります。

新潟大学 大学院
新潟大学 工学部>>

山口大学大学院生の一日

8:00起床・準備
9:30研究室到着・一日の実験計画
10:00実験開始(マンガン酸化物薄膜を使った収着剤・センサーの開発を行っています)
12:00昼食(学食・お弁当など様々です)
13:00実験再開
17:00報告会(おおよそ週1のペースで先生に研究成果を報告します)
18:00アルバイト(飲食店,週2回程度)
23:00帰宅
25:00就寝

私は理工学研究科物質化学専攻の大学院生です。大学院生になると、ゼミ、論文、学会準備など、実験室で行う研究以外にもやることがたくさんありますが、研究をするときは研究をする、休む時は休む、とメリハリをつけた生活を心がけています。年に何回か学会に参加しており、いろいろな場所に行く機会もあるため、学部の4年間では味わうことのできない経験もしています。学部時代と比較して、人前に立って発表するという事が多くなったため、人見知りの私にとっては大きく成長できたと感じています。また、研究内容を初めて聞く人に対して分かりやすく説明するということは簡単なことではないので、発表資料などを工夫して人に研究内容を伝えるという力も身についたと感じています。そういったことは就職活動の面接の際などにも役立ちました。研究室のメンバーは互いに仲が良く、飲み会やイベントを企画することもあります。また、困った時に相談できる同期がいることは、とても心強く、山口大学で良い仲間たちに恵まれたことに感謝しています。山口大学で出会った先生方や仲間たちとの絆は、大学院を修了した後にも大切にしていきたいと思っています。

山口大学 大学院
山口大学 工学部>>

和歌山大学大学院生の一日

8:00 起床
10:00 登校 授業があるときはもう少し早いことも
実験
12:00 昼食 昼食後はキャッチボールでリフレッシュしたり
13:30 実験or授業
19:30 夕食
20:30 実験結果の解析やデータ整理
22:00 帰宅 研究の都合上、遅くなることもしばしば、、、
0:00 就寝

研究について

私は博士前期課程1年生で、有機薄膜トランジスタの研究を行っています。1年生なので授業があり、レポートやテストに追われ、研究が計画通り進まないこともありますが、授業のない時間を最大限に使って実験をしています。実験はうまくいかないこともありますが、日々いろいろな発見があり、とても楽しいです。大学院生なので、"何事もまず自分で考える""1言われたら10まで出来るように""研究に対して責任を持つ"をモットーに研究を行っています。

学生生活について

大学院進学とともにバイトは辞めてしまいましたが、学部生の頃はバイトも部活もしていました。バイトや部活では、授業や研究では学ぶことのできない多くのことを学ぶことができました。今は、実験の合間に研究室のメンバーとキャッチボールやサッカーをしたりして、運動不足解消・リフレッシュしています。また、数少ない同期の女子と晩御飯を食べに行って、研究のことや授業のこと、私生活の話で盛り上がるなど、プチ女子会を楽しんでいます。

和歌山大学 システム工学部
和歌山大学 システム工学部>>

鹿児島大学工学部電気電子工学科4年生 Nさんの場合

7:30 起床・準備
9:00 登校 自宅から大学まで自転車で10分。
9:30 研究室 実験や、レポート作成をしています。
12:00 昼食 研究室の仲間と楽しい昼食。
12:50 勉強会 研究室のメンバーそれぞれにテーマが割り振られ、毎週誰かが発表するというスタイルで勉強会を行っています。
14:30 打ち合わせ 各研究の進捗状況を報告したり、先生から研究についてのアドバイスをいただいたりする場です。
18:30 研究室 研究室の仲間と実験やレポート課題の疑問点について議論したり、ときには趣味の話で盛り上がることも!
21:00 帰宅・夕食
0:00 就寝

私は今大学4年生です。3年生までとは生活スタイルが大きく変わり、今では1日の大半を研究室で過ごしています。いくつか講義もありますが、ほとんど研究メインの生活です。研究室では、実験のシミュレーションやプログラムなど自主的に研究に必要な学習を行っていますが、勉強会や、打ち合わせから得られることも多く、自分が発表することで情報伝達力も高められると思うのでとても充実した日々を送れていると感じています。また、一日中研究室にいるので先輩たちとも仲良くなれるし、研究のことで議論したり、趣味の話で盛り上がったり、研究室のメンバーで飲み会をしたりしてとても楽しいです。大学生活は今しかできない貴重な体験だと思うので、社会に通用する知識と技術を身につけるとともにしっかり楽しみたいと思います。

鹿児島大学 工学部 電気電子工学科 4年生 Nさん
鹿児島大学 工学部>>

工学部女子の一日の流れ(熊本大学工学部社会環境工学科4年 M.K)

8:00 起床
10:00 登校
10:30 実験
12:00 昼食
13:00 勉強
17:00 スポーツなど
18:30 夕食
19:30 勉強
22:00 帰宅
1:00 就寝
週に1回、先生との勉強会が2時間ほど有り、より専門知識を深めるように頑張っています。

私の所属している社会環境工学科は構造力学、土質力学、水質環境工学、景観工学など土木分野について学べる学科です。女子は全体の2割程度ですが、その分縦のつながりが強く、毎年何度か女子会が開かれるなど、とても仲が良いのが特徴だと思います。私は水質環境工学を専門とする研究室に所属しており、水処理技術について学び、卒論テーマであるMBR(膜分離活性汚泥法)という排水処理の実験を行っています。実験は短時間ではありますが毎日行わなければならず重たい汚泥を持ち上げるなど、大変な作業もありますが、同じ研究室の友達や先輩に手伝ってもらいながら頑張っています。また、研究室には中国やベトナムなど様々な国の留学生がいて、最初は戸惑いもありましたが、今は未熟な英語ではあるけれど楽しくコミュニケーションを取り合ってみんなでスポーツ大会に参加したりご飯に行ったりと充実した毎日を送っています。

私の将来の夢は公務員になることなので、実験の時以外は公務員勉強をおもにしています。勉強はとても大変ですが、公務員志望の人は私の学科には多いのでお互い励ましあいながら頑張っています。サークルやバイトは公務員勉強のため今は何もしていませんが、勉強ばかりではきついので夕方くらいにはみんなでバドミントンなどをして体を動かしてリフレッシュもしています。

熊本大学 工学部 社会環境工学科 4年 M.K.
熊本大学 工学部>>

工学女子の大学生活

8:00 起床(たまに寝坊…。)
10:00 登校(ゼミの課題に取り組みます。)
12:00 昼食 
13:00 研究室ゼミ(授業形式で行っています。個別ゼミのこともあります。)
14:30 勉強(ゼミの復習や課題、プログラミングなど。)
18:00 サークルORバイト(サークルやバイトの以外の日は勉強していることもあります。)
23:00 帰宅
1:00 就寝

授業や研究について

私は理工学域に通う4年生です。男女比が約4:1と女子が少ないですが、年に数回の女子会もあり、充実した大学生活を送っています。3年生までは語学や数学、物理などの教養科目や構造力学、水理学、土質力学などの専門科目など、授業中心の大学生活でしたが、4年生になって研究室に配属されると卒業研究が生活の中心になりました。私の卒論テーマは「剛塑性(ごうそせい)有限要素法によるアースアンカーの性能評価法」なので、今は研究室の仲間と共にゼミを行い、研究を進めるために必要な力学や数学を学んでいます。また、近々プログラムコードを作成しなければならないので、プログラミングの新たな知識や技術も身につけようと頑張っています。毎日が数式やパソコンとの睨み合いです…。

サークルやバイトについて

私は大学1年生のときから、バレーボールサークルに属しています。週1回、勉強や研究の良い息抜きをしています。サークルには他の学域・学類の人もたくさんいるので、交友関係が拡がりました。サークルならではの行事もあって、とても楽しいです。塾講師のバイトも大学1年生のときから続けています。何度も辞めたいと思いましたが、生徒の笑顔をやりがいに頑張っています。何度か失敗もしましたが、それをバネにして成長できたと思っています。サークルやバイトでは、大学では得られない経験もたくさんあるので、続けてきて良かったと思います。

金沢大学 理工学域環境デザイン学類 A.S.
金沢大学 理工学域>>

茨城大学工学部知能システム工学科Bコース3年生 S君の場合

7:00 起床
9:00~14:00 アルバイト
15:00 電車で大学へ 
16:30~ 大学着
16:30~17:20 講義の予習
17:35~20:40 講義
21:00 電車で帰宅
22:30 自宅へ帰宅
23:30~24:30 講義の復習
25:00 就寝

学科について

知能システム工学科では、コンピュータとメカ技術の融合分野をになう技術者の育成というコンセプトを目標として掲げています。例えば、私たちの身の回りの多くの製品は、コンピュータとメカ技術の高度な融合の上に成り立っています。その融合分野を支える4つの土台である、メカトロニクス、設計と製造、コンピュータ、ヒューマンインターフェイス技術に関する知識と能力を幅広く学ぶことができるのが、当学科(知能システム工学科)なのです。
大学へ進学する際に、大学生活でかかる費用について考える人もいると思います。しかし、Bコースでは、入学料、学費が、すべて昼間の学科の半分で済ませられるため、自分自身がアルバイトをすることにより、学費を捻出することができます。
自分は、兄弟が多く、また、弟たちも大学への進学を目指していたため、少しでも学費の少ない国立大学への進学を希望していました。そのため、学費が半額で済む当学科(知能システム工学科)Bコースへ進学し、アルバイトとの両立で学費を捻出することにしました。大学での学費を、自分で捻出することにより、講義を1つでも無駄にすることはできないと感じ、1つ1つの講義に対する集中力を増すことができました。

大学生活について

昼間の講義がない時間帯を利用し、アルバイトをします。利点として、夜にアルバイトをするのと違い、朝から活動するため、生活リズムが狂わずに、長い時間働くことができます。また、昼間に入れる大学生ということもあり、アルバイト先の方々もよく接してくれます。
大学へ通う電車の中では、その日の講義の予習や、自分の時間を確保することができます。大学へは、早めに着くことで、その日の予定を再確認し、講義への遅刻をしないようにします。
タイムテーブルだけを見ると、予定がぎっしり詰まっていて、余裕がないように見えますが、自分の時間や、講義に対する予習・復習の時間は、自分自身の工夫により、いくらでも確保することができます。また、時間を見ながら、自分の予定をこなしていくため、物事に対する取り組みの効率を上げることもでき、また、タイムマネージメントもうまくなります。

茨城大学工学部知能システム工学科Bコース S
茨城大学 工学部>>

山梨大学 工学部 先端材料理工学科2年生 N.O.

九州工業大学マテリアル工学科の予測できない日々

平成24年度に新設された先端材料理工学科は数学・物理・化学の3分野を柱にして学ぶことができるのが特徴です。私は化学を専門に学びたいと思い入学しましたが、カリキュラムが進むにつれ物理と化学の分野の接点や関連性を知るうちに視野も広がり、今は物理分野も視野に入れて色々な選択肢の中から将来の進路を考えるようになりました。この学科に入って良かったと思います。また、この学科では高校の理科や数学の教職免許の資格を得やすいように履修カリキュラムが組まれています。参考に1年生の時間割を表に示します(下図)。私は理科の教職免許を取ることも目標にして、勉学に励んでいます。
他に、「キャリアハウス」の「ティーチサイエンス」に参加しています。キャリアハウスという活動は、1年の後期から始まる自由参加の課外活動です。自分が希望した研究室に所属できることが特徴的な工学部独自のプロジェクトで、大学ならではの充実した設備を利用した実験を1年の後期から開始することができます。私が所属するハウスでは、理科教材の研究開発を主な目的としており、スターリングエンジンを試行錯誤して製作したり、市販の万有引力定数の測定などの種々の力学実験や、電磁気学の基本的な実験を通して物理法則の基本をどのようにしたら効果的に学ぶことができるかまず学びました。手を動かして自ら考えて実験することの大切さを実感することができ、2年後期からは自ら考えた研究テーマに取り組むことになっています。
想像していたよりも大学生活は忙しく、気付いた時には、定期テストや課題の提出日と、毎日めまぐるしくアッという間に過ぎてしまいます。学ぶことは多いですが、やりがいもあり充実した生活を送っています。

教職科目 物理科目 化学科目 数学科目 他科目
山梨大学 工学部先端材料理工学科 N.O.
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山梨大学工学部電気電子システム工学科4年生 R.H.さんの場合

8:00 起床
10:00 余裕を持って登校(バイクが好きなので時には昇仙峡を経由してくることも)
10:40~ 授業 
12:10~ 昼食(研究室のみんなと外食したり、他学科の友人と集まって食べます)
13:00~ 研究室
19:00~ アルバイト or  トレーニング or サークル
24:00 帰宅
25:30 就寝

私の生活は学校、アルバイト、サークル、トレーニングで成り立っています。
学校では、4年生となった今は研究室に配属され、日々研究に取り組んでいます。昼食は研究室でとっても良いのですが、学食や外に食べに行くことで学科以外の友人との交流もできます。
アルバイトは、2年生の半ばから始めたピザの配達です。同年代が多く、活気がありとても楽しい職場です。とても忙しく、一緒にいる時間が長いため、みんな仲がよく休日どこかに遊びに行くとなればほぼバイト先の友人たちとです。
トレーニングについては高校から始めたウエイトリフティングという競技を大学4年生となった現在も続けています。バイトがないときは出身高校の練習場やスポーツジムまで足を運びトレーニングに励んでいます。出身校では週に一回地域スポーツクラブという名目で小中学生が集まり基礎運動やウエイトリフティングを行います。小学生とムキになって競争したり、キャッチボールをしたりと、22歳になった今なかなか経験することのできない貴重な時間です。
サークルについては週に一回わいわい楽しくスポーツするサークルです。山梨大学の学生だけでなく県内のいくつかの大学と合同です。スポーツはもちろんですが、カラオケやボーリング、飲み会に、長期休暇にはみんなで旅行などと楽しいサークルです。

山梨大学 工学部電気電子システム工学科 R.H.
山梨大学 工学部>>

神戸大学海事科学研究科での充実した毎日

6:20  起床  (体操・英語の勉強・読書) 
7:30   朝食 (ご飯、から揚げ、卵、フルーツ)
9:00   登校 (自転車通学片道 15 分) 
9:30   研究室で実験 (光の波長変換を可能にする材料の合成)
12:00  昼食 (研究室の仲間と一緒に学食へ)
13:20 研究室ゼミ (研究の進捗状況に関するプレゼン)15:00 休憩 (キャンパス内にある港を散歩)
15:20 研究室で試料の評価と実験結果の解析 (結晶構造解析・蛍光特性評価)
17:30  バーベキュー (研究室の仲間と夕食)
21:00  帰宅・入浴
22:00 自由時間  (英語の勉強・読書など)
00:00  就寝

神戸大学海事科学部では、幅広い学問を学ぶことができます。学部一年生のときには、 一ヶ月間の船舶実習を体験することができました。船の上では、自分の判断ミスで仲間の命が奪われることさえ起こり得ます。そのため、自分が今何をすべきか常に考え、正確に判断・行動することがとても大切であることを学びました。また、仲間と協力しながら船上生活を共に過ごすことで、深い信頼関係を築くこともできました。学部二年生からは、専門分野の勉強を開始しました。通常の座学ばかりではなく、教員一人に対して少人数で学べる総合科目というゼミ形式の授業にも参加しました。学部三年生では、学部が実施しているカリフォルニア海事大学における18日間の特別研修に参加しました。この研修は、全ての内容が英語だけで行われるもので、大変貴重な経験を得ることができました。学部四年生からは、研究室に配属され、ほぼ毎日研究に没頭しました。毎週のように、研究のプレゼンテーションや論文紹介を行い、研究以外のことも多く学ぶことができました。また、研究室に所属する留学生のチューター役を務め、将来の国際協力を視野に入れた交流を図っています。毎日が本当に充実しています。
(※掲載している内容は、現在のカリキュラムとは一部異なります)

神戸大学 海事科学部>>

静岡大学4年生のとある一日の流れ 静岡大学 工学部電気電子工学科 M.A.

私は電気電子工学科の学部4年生です。まず学部1、2年生では、電気回路や電磁気・数学等の基礎的学問を、学部3年生では、専門・応用科目を学んできました。また、その過程で大変苦労したものは学生実験でしたが、実験を通して電気電子への理解を深めることができました。また、学部4年生からは研究室に配属されて、学部1~3年で学んだ知識を活用し、自分の卒業研究テーマである非接触で硬さを測定する研究に着手し実験や解析を始めています。勉学とは別に、サークルにも積極的に参加しています。私はESSというサークルに所属しており、留学生も交えてフリートークやディベート等の活動をしています。時には他大学生との交流もあり、夏合宿やスピーチコンテスト等のイベントも毎年恒例となっています。また、アルバイトに関しては飲食店で働いていることもあり、お金を稼ぐことの大変さを理解することはもちろん、コミュニケーションを高める場として活用しています。

●大学で学ぶ授業

1年生のうちは、数学、物理、化学など工学系の基礎にあたる知識を学習します。また、実験科目を履修することもできるので、実験レポートの書き方もしっかりと学ぶことができます。2年生になってからはプログラミングの授業やソフトウェア工学に関する講義など、専門的な講義が増えていきます。授業はどれも密度が濃く、ほとんどの授業でレポート課題や宿題が課されますが、友人たちと協力し互いに励まし合いながら乗り切っています。特に実験レポートは量が多いので、できるだけ早めに取り組むようにしています。

●サークル活動

プログラミング研究所というサークルに参加しています。年に1回開催される国際コンテストに参加したり、ゲーム開発に取り組んだり、プログラミング言語の輪講を行ったりしています。サークルで学んだことは、授業で出題される演習問題や、課題レポートにも応用することができるので、授業の予習も兼ねてサークル活動には積極的に参加するようにしています。また、旅行や花見、忘年会など、季節ごとの行事も充実しており、毎日楽しみながら活動しています。

●研究室体験

私の所属している学科では、研究室体験制度が設けられており、研究室を選ぶ前に約半年間、実際に行われている研究活動に参加することができます。私の場合は、ライブストリーミングにおけるエンタテイナーとファンの間のコミュケーション支援に関する研究の一部に取り組ませてもらっています。知識も経験もまだ乏しく分からないことだらけですが、先輩方が優しくフォローしてくれますし、日々新しい発見の連続で、毎日がとても充実しています。

香川大学 工学部>>

愛媛大学大学院生の一日

7:00 起床→自転車で通学します。 8:30 授業開始→授業が午前中にあることが多いです。 12:00 昼食→カレーをよく食べます。 13:00 実験→チームで実験をします。危険な実験もあるので安全には細心の注意を払います。また、週末のゼミに向けての報告書作成などもします。 17:00 実験終了→ゼミの直前などはもっと遅くなります。 18:00 夕食→研究室の友人たちと食べる事も多いです。 19:00 バイトなど→家庭教師などのバイトをしています。日によっては帰宅時間がさらに遅くなってしまいます。 22:00 帰宅→やっとのんびりできます。DVD鑑賞。 00:00 就寝。

大学院生は学部生の時とは違い研究メインの生活になります。
研究室のゼミ、学会のための論文とプレゼン準備、共同研究企業への報告書などなど…
M1は授業も加わってくるので忙しいですが、その分達成感も味わえます。

研究室の先生や友人たちと忙しいながらも充実した研究生活を送っています、高校、大学とはまた違った楽しみがあり、研究好きな人に向いていると思います。

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九州工業大学マテリアル工学科の予測できない日々

九州工業大学マテリアル工学科の予測できない日々

九州工業大学工学部マテリアル工学科では、1年生からマテリアル工学の研究者や技術者として必要不可欠なマテリアル工学入門やマテリアル工学概論などの専門科目を学びます。2年生以降は、マテリアル工学の高度な専門科目や実験・実習の割合が多くなっていきます。これらの専門科目は、鉄鋼、合金、セラミックス、半導体、超伝導材料、エネルギー変換材料などの研究開発の基盤となるため重要です。4年生に進級する頃になると、研究室配属と就職活動が始まります。北九州は「鉄の街」であるためマテリアル工学に関連する企業が豊富にありますので、大学院への進学も含めて春先には進路が決まる人がほとんどです。したがって、早い時期から研究一色の生活を送ることができます。

九州工業大学マテリアル工学科の予測できない日々

研究は基本的には自分でスケジュールを立てて遂行しますが、面白い結果が出て1日中実験という日もあれば、そうでない日もあってなかなか予定通りには行きません。また、中間報告会や外国語文献講読会に向けてプレゼンテーションの準備に終始する日もあります。マテリアルの研究はアイデア次第で世界初の発見や発明を実現し、社会に役立てることができるため非常にやりがいがあります。研究以外でも研究室の仲間達と合宿や工大祭などイベントを企画して徹夜することも。現在、一日として同じ過ごし方はないと言って良いほどさまざまな経験ができる充実した毎日を過ごしています。

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福島大学共生システム理工学類4年生A君の場合

8:00  起床、10:00 大学到着・実験→自宅から大学まで約1時間、12:00 昼食→実験で忙しいときは研究室で。余裕があるときは研究室のメンバーと外に食べに行くこともあります。13:00 実験、18:00 夕食、19:00 勉強・実験→分からないことは学生同士で話し合って解決したり、先生に相談したりします。先生は私たちの相談に真摯に向き合ってくれます。21:00 帰宅→休日は宅配ピザのアルバイトをしています。アルバイトがない時は、友達と遊びに行ったり、所属している部活動の練習に行ったりしています。0:00  就寝

●大学でどのようなことを学んでいるか

1年生では、数学や物理、化学といった理工学の基礎を学び、2年生からは専門的な科目や、実験が増えてきます。私は有機化学、無機化学、物理学実験、化学実験等の科目を学びました。高校の時から化学や物理が好きだったので、このような科目は興味をもって受講できました。一方、辛かったのは試験勉強とレポート提出でした。私の場合、アルバイトと部活動と試験勉強の3つを両立しなければいけなかったので、1週間に試験が5科目、レポートの提出が5科目あった時は毎日ほぼ徹夜でした。そうならないためにも、日々の講義をきちんと聞き、予習復習を行うことが大切ですね。4年生になると主に研究を行っています。時には学会に参加し、自分の研究テーマを発表する機会もあります。実際に学会に参加した時は、他大学の学生や教授、企業の方からさまざまなご指摘を受け、自分自身の勉強不足を実感しましたが、参考になるお話もたくさん聞くことができ、改めて自分の研究を見直せる良い経験になりました。

●研究室の雰囲気

研究するときは熱心に研究し、遊ぶときは思いっきり遊ぶメリハリのある研究室です。研究室のメンバーとは実験の関係で夜遅くまで残っていることが多いので、いろいろなことを語り合っています。また、他の研究室とも仲が良く、合同での飲み会やボーリング大会を毎年行っています。

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研究に没頭する日々 室蘭工業大学 工学部 4年生の場合

私は大学4年生です。4年生になると講義は電気主任技術者の資格に関するものが前期と後期にそれぞれ1~2個あるのみで、研究室配属が決まってからは研究に没頭する毎日です。私の研究は、コンピュータシミュレーションを用いたものなので、研究室では、一日中パソコンに向かってシミュレーションプログラムの作成(Fortran)や、シミュレーション結果の整理や考察、そして論文を読んで勉強しています。昼食は、先生や研究室のメンバーで研究についてなどの雑談をしながら一緒に食べます。夕食も研究室の先輩方と外食することが多いです。普段は夜11時ぐらいまで残って研究していますが、一週間の研究成果を先生に報告する報告会の前日は泊まり込みでデータ整理など発表の準備をします。私はもともとプログラミングが大好きで、研究室が決まる以前から趣味でソフトウェアを製作したりしていたため、シミュレーションのプログラムを自分で一から組み立てて行う今の研究は非常に楽しく、土日も研究室に通っています。また,旅行が好きなので,気分転換に電車や自転車で旅に出ることもあります。日本の科学技術振興に資する技術者を目指して日々研究に邁進しています。

私は大学4年生です。4年生になると講義は電気主任技術者の資格に関するものが前期と後期にそれぞれ1~2個あるのみで、研究室配属が決まってからは研究に没頭する毎日です。
私の研究は、コンピュータシミュレーションを用いたものなので、研究室では、一日中パソコンに向かってシミュレーションプログラムの作成(Fortran)や、シミュレーション結果の整理や考察、そして論文を読んで勉強しています。
昼食は、先生や研究室のメンバーで研究についてなどの雑談をしながら一緒に食べます。夕食も研究室の先輩方と外食することが多いです。普段は夜11時ぐらいまで残って研究していますが、一週間の研究成果を先生に報告する報告会の前日は泊まり込みでデータ整理など発表の準備をします。
私はもともとプログラミングが大好きで、研究室が決まる以前から趣味でソフトウェアを製作したりしていたため、シミュレーションのプログラムを自分で一から組み立てて行う今の研究は非常に楽しく、土日も研究室に通っています。また、旅行が好きなので、気分転換に電車や自転車で旅に出ることもあります。
日本の科学技術振興に資する技術者を目指して日々研究に邁進(まいしん)しています。

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静岡大学4年生のとある一日の流れ 静岡大学 工学部電気電子工学科 M.A.

私は電気電子工学科の学部4年生です。まず学部1、2年生では、電気回路や電磁気・数学等の基礎的学問を、学部3年生では、専門・応用科目を学んできました。また、その過程で大変苦労したものは学生実験でしたが、実験を通して電気電子への理解を深めることができました。また、学部4年生からは研究室に配属されて、学部1~3年で学んだ知識を活用し、自分の卒業研究テーマである非接触で硬さを測定する研究に着手し実験や解析を始めています。勉学とは別に、サークルにも積極的に参加しています。私はESSというサークルに所属しており、留学生も交えてフリートークやディベート等の活動をしています。時には他大学生との交流もあり、夏合宿やスピーチコンテスト等のイベントも毎年恒例となっています。また、アルバイトに関しては飲食店で働いていることもあり、お金を稼ぐことの大変さを理解することはもちろん、コミュニケーションを高める場として活用しています。

●大学とサークル・アルバイト生活から学ぶこと

私は電気電子工学科の学部4年生です。まず学部1、2年生では、電気回路や電磁気・数学等の基礎的学問を、学部3年生では、専門・応用科目を学んできました。また、その過程で大変苦労したものは学生実験でしたが、実験を通して電気電子への理解を深めることができました。また、学部4年生からは研究室に配属されて、学部1~3年で学んだ知識を活用し、自分の卒業研究テーマである非接触で硬さを測定する研究に着手し実験や解析を始めています。勉学とは別に、サークルにも積極的に参加しています。私はESSというサークルに所属しており、留学生も交えてフリートークやディベート等の活動をしています。時には他大学生との交流もあり、夏合宿やスピーチコンテスト等のイベントも毎年恒例となっています。また、アルバイトに関しては飲食店で働いていることもあり、お金を稼ぐことの大変さを理解することはもちろん、コミュニケーションを高める場として活用しています。

静岡大学 工学部電気電子工学科 M.A.
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充実の大学生活 信州大学 工学部土木工学科 Y.M.

信州大学工学部土木工学科では、2年生の授業は講義形式が主で、3年生で行う実験の準備段階のものもあります。研究室配属は4年生で行われます。土木は地盤工学や水理学・都市計画学などさまざまな分野を学ぶことができます。大学にはさまざまな部活動やサークル活動があります。運動部、文化部はもちろん各大学ならではのちょっと変わったサークルがある場合もあります。

●授業について

信州大学工学部土木工学科では、2年生の授業は講義形式が主で、3年生で行う実験の準備段階のものもあります。研究室配属は4年生で行われます。土木は地盤工学や水理学・都市計画学などさまざまな分野を学ぶことができます。そのため、各分野に対して幅広い知識をつけることができると思いますし、悩んでいる方は勉強を進めていくなかで自分の進む道を見つけることも可能であると思います。高校よりもより専門的な勉強ができ、とても楽しい反面、自分で勉強を進めないと単位を落としてしまうということも…。テストは前期・後期の年2回ですが、教科によっては中間テストや毎回小テストがあります。レポートだけでテストがないこともあります。

●大学生活について

大学にはさまざまな部活動やサークル活動があります。運動部、文化部はもちろん各大学ならではのちょっと変わったサークルがある場合もあります。私は中学時代から続けている吹奏楽サークルに所属しています。コンパやスキー合宿などの楽しい行事もたくさんあります。大会にも出場しています。毎日活動しているわけではないので、掛け持ちもできます。
アルバイトもしています。私はホテルの宴会サービスで接客業をしています。私の周りでも、居酒屋や塾講師、ファミレスなどいろいろな場所で働いています。まかないが出たり、割引制度などがある場合もあるようです。

信州大学 工学部土木工学科 Y.M.
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北見工業大学工学部バイオ環境化学科4年生 女子 Sさんの場合

分からないことがあると、学生同士で助け合い解決したり、先生に指導してもらいます。先生は私達が納得するまで丁寧に教えてくれます。

●大学でどのようなことを学んでいますか?

研究するときは熱心に研究し、遊ぶときは思いっきり遊ぶメリハリのある研究室です。実験の関係で夜遅くまで残っていることが多いので、研究室のメンバーとはいろいろなことを語り合っています。

1年生では、数学や物理といった工学の基礎を学び、2年生からは専門的な科目が増えていきます。私の場合、有機化学、無機化学、化学工学、物理化学等の化学基礎科目を学びました。化学といっても微積分のような数学的知識を必要とする科目もあり、私は高校の時から数学が好きだったので、このような科目は興味を持って受講できました。一方、辛かったのは試験勉強でした。成績評価はほとんどの科目が試験で行われたので、多いときは10以上の科目を並行して勉強しなければなりませんでした。試験勉強で苦労しないためには、日々の授業をきちんと聞くことが大切ですね。4年生になると、主に研究を行っています。私は微生物を用いてキシリトールなどの機能性食品を生産する研究をしています。研究では、出た結果を考察することが重要です。考察をきちんと行うことで、次の実験における改善点がみえてきます。的確な考察をするためにはさまざまな知識や経験が必要だと感じています。

●研究室の雰囲気は?

研究するときは熱心に研究し、遊ぶときは思いっきり遊ぶメリハリのある研究室です。実験の関係で夜遅くまで残っていることが多いので、研究室のメンバーとはいろいろなことを語り合っています。プライベートでも仲が良いので、休日も遊んだりします。研究は大変ですが、思いっきり遊ぶことで息抜きができ、研究にも全力で取り組むことができます。

●工学を学ぼうとしている高校生にアドバイスをお願いします。

工学はモノのメカニズムを理解し、実際にモノを作るというのが醍醐味だと思います。産業に応用できるような研究を自分の手でやるのでやりがいも大変あります。しかし、研究するには多くの知識が必要です。高校では、数学、物理はもちろん、英語をよく勉強しておいた方がいいと思います。英語は必要ないと思うかもしれませんが、研究論文は英語で書かれているため英語を訳せないと苦労するでしょう。

北見工業大学 工学部>>

秋田大学工学資源学部情報工学科3年生 女子の場合

個人またはグループ単位で実験をします。画像処理やネットワークプログラミングの実験などがあります

3年生の講義はPerlでのプログラミングを学ぶ実習や、SFLという言語を用いてCPUの設計をしていくコンピュータ援用設計といったコンピュータを利用する講義が多くあります。また、プログラミングだけでなく数学や電気回路など幅広い授業があります。
曜日によってはサークル活動があります。私は室内楽のサークルに所属しています。難しいのでなかなか上手くは弾けませんが、定期演奏会に向けて練習しています。
休日はケーキ屋でアルバイトをし、接客を通して販売する側としての立場や責任などを学びました。
このように、学科のクラスメイトだけでなく、サークルやアルバイトで多くの人たちと接することができ、さまざまな考えに触れることにより良い意味で影響を受けてきたと思います。
課題など大変なこともありますが、高校まででは決して体験できないことが大学には多くあると思います。

秋田大学 工学資源学部>>

富太郎君(2年生)のとある一日・・・

レポート作成で徹夜。あわてて準備して大学へ。今日の講義はこれで終わり。でも、また新たにレポート課題が・・・。
富山大学 工学部>>

研究生活 岡山大学大学院 環境学研究科資源循環学専攻物質エネルギー学講座 T.S.君の場合

大学院生になってからは講義はほとんど無く、研究中心の生活になっています。基本的には実験と論文講読の繰り返しですが、毎回違う問題や疑問が沸き上がってきて悩ませてくれるので飽きることはありません。研究活動は、講義や学生実験と違い、誰もやったことのないところを切り拓いていくものなので、とても辛く、その分楽しくもあります。そんなわけで頻繁に行き詰まるのですが、先生の御指導や研究室メンバーの助けを受けながら、一人前の研究者になるべく日々勤しんでいます。

研究生活研究生活
岡山大学 環境理工学部>>

充実し、日々楽しい研究室生活 岡山大学大学院 環境学研究科資源循環学専攻物質エネルギー学講座 M.K.君の場合

私は大学院生で、博士前期課程の1回生です。
学部生の時は部活やアルバイトに没頭していましたが、研究室配属があり、研究活動が楽しくなったので部活もアルバイトも引退し、今は講義と研究を両立する日々です。
休日や平日の夜には気分転換に友人と遊びに行ったり、趣味である自動車の手入れなどをして過ごし、「ON」と「OFF」の切り替えを意識して、大学生活を満喫しています。

充実し、日々楽しい研究室生活充実し、日々楽しい研究室生活
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●学びと趣味を両立させた日々

学びと趣味を両立させた日々

私の大学生活は、授業・サークル・バイトの3つで成り立っています。

やはり第1にしなければならないのが授業ですが、学部1・2年生のうちは工学の基礎分野を学んでいきます。私の通う機能材料工学科は、生物・化学・物理を広く学べる特色ある授業構成になっているため、各授業の予習復習、さらには学生実験のレポートに追われる日々です。3年生になると授業の内容もより専門的になり、自分が興味のある量子力学や、半導体を詳しく学べる授業を中心に取っていました。4年生になると、今までに学び、興味を持った分野の研究室に入って卒業研究を進めます。私は3年生のうちから興味があった半導体薄膜材料の研究室を選び、日々朝から夜まで実験、評価などの研究を行っています。毎日目の前の課題をこなすことで精一杯ですが、今自分が研究しているデバイスが生活の一部に役立つことを目指し、やりがいを感じて取り組んでいます。

そうした授業の一方、私が楽しみにしているのがサークル活動です。忙しくてできないかと思っていましたが、入学から引退まで3年間、ビッグバンドジャズサークルに所属し、学部・学年を超えた仲間たちとともに音楽を作りました。東京ディズニーシー・ミュージックプログラムへの出場や、地域の福祉施設・お祭りでの演奏、他大学とのジョイントコンサートなど、授業だけでは得られない多くの経験ができました。

さらに空いた時間は個別指導学習塾と外車ディーラーでのアルバイトをし、塾に通う中学生・高校生たちやディーラーの社員さんたちとの接し方も学びました。

専門的な内容は授業で、授業では学べないことがサークル・バイトで得られるのはやはり大学生の時しかないと思います。工学部は忙しく、サークルもバイトもやる暇がないと思われがちですが、時間は作ればいくらでもできるもので、作らないとせっかくの学生生活を損すると思います。忙しいことを裏返せば充実した毎日です。やりたい事をすべてやる、これが私の大学生活での目標でしたが、十分楽しみ、実のある生活を送っています。

埼玉大学 工学部 A. M.
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長崎大学工学部材料工学科3年生 男子の場合

長崎大学工学部材料工学科3年生 男子の場合長崎大学工学部材料工学科3年生 男子の場合
長崎大学 工学部>>

岡山大学工学部機械工学科4年生 N.K.君の場合

岡山大学工学部機械工学科4年生 N.K.君の場合岡山大学工学部機械工学科4年生 N.K.君の場合
いろいろな講義がありますが、専門科目の特に実習の講義が楽しいです。上手くいかなかったり苦労することも多いですが、その分やりとげたときには達成感があります。大学での勉強は、高校の時よりも難しくなりますが、幅広い友達ができ、講義以外にサークル、アルバイトなど、楽しいこともたくさんあります。毎日充実した大学生活を送っています。
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Aさんの場合

Aさんの場合 Bさんの場合

Bさんの場合

Aさんの場合 Bさんの場合
千葉大学 工学部>>

●充実した毎日

毎朝6時、眠い目をこすりながら私の生活は始まります。

実家から大学へ通っている私は少しだけ早く自宅を出なければなりません。身支度を済ませるとおばあちゃんがいれてくれたコーヒーを持ち、車で出発します。車の運転の好きな私は、家を出るときにどんなに眠くても、大学までの道のりを運転するうちにスッキリと眠気が飛んでしまいます。

大学では1日6時間の授業を受けます。数学や物理など工学に必要な知識はもちろん、設計製図や流体、材料力学、実験などの専門教科もたくさんあります。学年が上がるごとに専門教科も増えて内容も難しくなりますが、「難しくなった分だけ、自分のやりたい分野に近づいている」と思い、日々奮闘しています。

そんな私が大学生活の中で一番楽しみにしていることはサークルです。私の所属する自動車研究部では、学生の手で小型のフォーミュラカーを作っています。授業が終わるとすぐさま活動場所へ行き、作業に取り掛かります。学生フォーミュラの魅力は“実際にものを作る”事が出来るところにあります。自分で設計した部品を自分で加工して、それが実際の車両に搭載されているところを見るのはとても感慨深いものがあります。普通科高校出身の私は、CAD・旋盤・フライス盤・溶接と初めて経験することが多く、刺激的な毎日を送っています。そしてこの活動では、活動資金調達のため、また、部品を設計・製作する際のアドバイスをいただくために一般企業のもとへ出向くこともあります。企業の方からはアドバイスだけでなく仕事の大変さや楽しさについてのお話をきいたり、私たちの活動の改善点等を指摘していただいたりもしています。

「毎日を楽しく過ごすこと」が私のモットーです。もちろん楽しい事ばかりではありませんが、苦労して得た技術や知識は、今後社会に出たときに役に立てばと思っています。“勉強も技術も楽しく身に付ける”、私は忙しくとも充実した今がとても楽しいです。

豊橋技術科学大学 工学部 N. M.
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。