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学生の一日

工学部の学生は、どんなふうに一日を過ごしているの?

充実の大学生活 信州大学 工学部土木工学科 Y.M.

信州大学工学部土木工学科では、2年生の授業は講義形式が主で、3年生で行う実験の準備段階のものもあります。研究室配属は4年生で行われます。土木は地盤工学や水理学・都市計画学などさまざまな分野を学ぶことができます。大学にはさまざまな部活動やサークル活動があります。運動部、文化部はもちろん各大学ならではのちょっと変わったサークルがある場合もあります。

●授業について

信州大学工学部土木工学科では、2年生の授業は講義形式が主で、3年生で行う実験の準備段階のものもあります。研究室配属は4年生で行われます。土木は地盤工学や水理学・都市計画学などさまざまな分野を学ぶことができます。そのため、各分野に対して幅広い知識をつけることができると思いますし、悩んでいる方は勉強を進めていくなかで自分の進む道を見つけることも可能であると思います。高校よりもより専門的な勉強ができ、とても楽しい反面、自分で勉強を進めないと単位を落としてしまうということも…。テストは前期・後期の年2回ですが、教科によっては中間テストや毎回小テストがあります。レポートだけでテストがないこともあります。

●大学生活について

大学にはさまざまな部活動やサークル活動があります。運動部、文化部はもちろん各大学ならではのちょっと変わったサークルがある場合もあります。私は中学時代から続けている吹奏楽サークルに所属しています。コンパやスキー合宿などの楽しい行事もたくさんあります。大会にも出場しています。毎日活動しているわけではないので、掛け持ちもできます。
アルバイトもしています。私はホテルの宴会サービスで接客業をしています。私の周りでも、居酒屋や塾講師、ファミレスなどいろいろな場所で働いています。まかないが出たり、割引制度などがある場合もあるようです。

信州大学 工学部土木工学科 Y.M.
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北見工業大学工学部バイオ環境化学科4年生 女子 Sさんの場合

分からないことがあると、学生同士で助け合い解決したり、先生に指導してもらいます。先生は私達が納得するまで丁寧に教えてくれます。

●大学でどのようなことを学んでいますか?

研究するときは熱心に研究し、遊ぶときは思いっきり遊ぶメリハリのある研究室です。実験の関係で夜遅くまで残っていることが多いので、研究室のメンバーとはいろいろなことを語り合っています。

1年生では、数学や物理といった工学の基礎を学び、2年生からは専門的な科目が増えていきます。私の場合、有機化学、無機化学、化学工学、物理化学等の化学基礎科目を学びました。化学といっても微積分のような数学的知識を必要とする科目もあり、私は高校の時から数学が好きだったので、このような科目は興味を持って受講できました。一方、辛かったのは試験勉強でした。成績評価はほとんどの科目が試験で行われたので、多いときは10以上の科目を並行して勉強しなければなりませんでした。試験勉強で苦労しないためには、日々の授業をきちんと聞くことが大切ですね。4年生になると、主に研究を行っています。私は微生物を用いてキシリトールなどの機能性食品を生産する研究をしています。研究では、出た結果を考察することが重要です。考察をきちんと行うことで、次の実験における改善点がみえてきます。的確な考察をするためにはさまざまな知識や経験が必要だと感じています。

●研究室の雰囲気は?

研究するときは熱心に研究し、遊ぶときは思いっきり遊ぶメリハリのある研究室です。実験の関係で夜遅くまで残っていることが多いので、研究室のメンバーとはいろいろなことを語り合っています。プライベートでも仲が良いので、休日も遊んだりします。研究は大変ですが、思いっきり遊ぶことで息抜きができ、研究にも全力で取り組むことができます。

●工学を学ぼうとしている高校生にアドバイスをお願いします。

工学はモノのメカニズムを理解し、実際にモノを作るというのが醍醐味だと思います。産業に応用できるような研究を自分の手でやるのでやりがいも大変あります。しかし、研究するには多くの知識が必要です。高校では、数学、物理はもちろん、英語をよく勉強しておいた方がいいと思います。英語は必要ないと思うかもしれませんが、研究論文は英語で書かれているため英語を訳せないと苦労するでしょう。

北見工業大学 工学部>>

秋田大学工学資源学部情報工学科3年生 女子の場合

個人またはグループ単位で実験をします。画像処理やネットワークプログラミングの実験などがあります

3年生の講義はPerlでのプログラミングを学ぶ実習や、SFLという言語を用いてCPUの設計をしていくコンピュータ援用設計といったコンピュータを利用する講義が多くあります。また、プログラミングだけでなく数学や電気回路など幅広い授業があります。
曜日によってはサークル活動があります。私は室内楽のサークルに所属しています。難しいのでなかなか上手くは弾けませんが、定期演奏会に向けて練習しています。
休日はケーキ屋でアルバイトをし、接客を通して販売する側としての立場や責任などを学びました。
このように、学科のクラスメイトだけでなく、サークルやアルバイトで多くの人たちと接することができ、さまざまな考えに触れることにより良い意味で影響を受けてきたと思います。
課題など大変なこともありますが、高校まででは決して体験できないことが大学には多くあると思います。

秋田大学 工学資源学部>>

富太郎君(2年生)のとある一日・・・

レポート作成で徹夜。あわてて準備して大学へ。今日の講義はこれで終わり。でも、また新たにレポート課題が・・・。
富山大学 工学部>>

研究生活 岡山大学大学院 環境学研究科資源循環学専攻物質エネルギー学講座 T.S.君の場合

大学院生になってからは講義はほとんど無く、研究中心の生活になっています。基本的には実験と論文講読の繰り返しですが、毎回違う問題や疑問が沸き上がってきて悩ませてくれるので飽きることはありません。研究活動は、講義や学生実験と違い、誰もやったことのないところを切り拓いていくものなので、とても辛く、その分楽しくもあります。そんなわけで頻繁に行き詰まるのですが、先生の御指導や研究室メンバーの助けを受けながら、一人前の研究者になるべく日々勤しんでいます。

研究生活研究生活
岡山大学 環境理工学部>>

充実し、日々楽しい研究室生活 岡山大学大学院 環境学研究科資源循環学専攻物質エネルギー学講座 M.K.君の場合

私は大学院生で、博士前期課程の1回生です。
学部生の時は部活やアルバイトに没頭していましたが、研究室配属があり、研究活動が楽しくなったので部活もアルバイトも引退し、今は講義と研究を両立する日々です。
休日や平日の夜には気分転換に友人と遊びに行ったり、趣味である自動車の手入れなどをして過ごし、「ON」と「OFF」の切り替えを意識して、大学生活を満喫しています。

充実し、日々楽しい研究室生活充実し、日々楽しい研究室生活
岡山大学 環境理工学部>>

●学びと趣味を両立させた日々

学びと趣味を両立させた日々

私の大学生活は、授業・サークル・バイトの3つで成り立っています。

やはり第1にしなければならないのが授業ですが、学部1・2年生のうちは工学の基礎分野を学んでいきます。私の通う機能材料工学科は、生物・化学・物理を広く学べる特色ある授業構成になっているため、各授業の予習復習、さらには学生実験のレポートに追われる日々です。3年生になると授業の内容もより専門的になり、自分が興味のある量子力学や、半導体を詳しく学べる授業を中心に取っていました。4年生になると、今までに学び、興味を持った分野の研究室に入って卒業研究を進めます。私は3年生のうちから興味があった半導体薄膜材料の研究室を選び、日々朝から夜まで実験、評価などの研究を行っています。毎日目の前の課題をこなすことで精一杯ですが、今自分が研究しているデバイスが生活の一部に役立つことを目指し、やりがいを感じて取り組んでいます。

そうした授業の一方、私が楽しみにしているのがサークル活動です。忙しくてできないかと思っていましたが、入学から引退まで3年間、ビッグバンドジャズサークルに所属し、学部・学年を超えた仲間たちとともに音楽を作りました。東京ディズニーシー・ミュージックプログラムへの出場や、地域の福祉施設・お祭りでの演奏、他大学とのジョイントコンサートなど、授業だけでは得られない多くの経験ができました。

さらに空いた時間は個別指導学習塾と外車ディーラーでのアルバイトをし、塾に通う中学生・高校生たちやディーラーの社員さんたちとの接し方も学びました。

専門的な内容は授業で、授業では学べないことがサークル・バイトで得られるのはやはり大学生の時しかないと思います。工学部は忙しく、サークルもバイトもやる暇がないと思われがちですが、時間は作ればいくらでもできるもので、作らないとせっかくの学生生活を損すると思います。忙しいことを裏返せば充実した毎日です。やりたい事をすべてやる、これが私の大学生活での目標でしたが、十分楽しみ、実のある生活を送っています。

埼玉大学 工学部 A. M.
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長崎大学工学部材料工学科3年生 男子の場合長崎大学工学部材料工学科3年生 男子の場合
長崎大学 工学部>>
岡山大学工学部機械工学科4年生 N.K.君の場合岡山大学工学部機械工学科4年生 N.K.君の場合
いろいろな講義がありますが、専門科目の特に実習の講義が楽しいです。上手くいかなかったり苦労することも多いですが、その分やりとげたときには達成感があります。大学での勉強は、高校の時よりも難しくなりますが、幅広い友達ができ、講義以外にサークル、アルバイトなど、楽しいこともたくさんあります。毎日充実した大学生活を送っています。
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Aさんの場合 Bさんの場合
千葉大学 工学部>>

●充実した毎日

毎朝6時、眠い目をこすりながら私の生活は始まります。

実家から大学へ通っている私は少しだけ早く自宅を出なければなりません。身支度を済ませるとおばあちゃんがいれてくれたコーヒーを持ち、車で出発します。車の運転の好きな私は、家を出るときにどんなに眠くても、大学までの道のりを運転するうちにスッキリと眠気が飛んでしまいます。

大学では1日6時間の授業を受けます。数学や物理など工学に必要な知識はもちろん、設計製図や流体、材料力学、実験などの専門教科もたくさんあります。学年が上がるごとに専門教科も増えて内容も難しくなりますが、「難しくなった分だけ、自分のやりたい分野に近づいている」と思い、日々奮闘しています。

そんな私が大学生活の中で一番楽しみにしていることはサークルです。私の所属する自動車研究部では、学生の手で小型のフォーミュラカーを作っています。授業が終わるとすぐさま活動場所へ行き、作業に取り掛かります。学生フォーミュラの魅力は“実際にものを作る”事が出来るところにあります。自分で設計した部品を自分で加工して、それが実際の車両に搭載されているところを見るのはとても感慨深いものがあります。普通科高校出身の私は、CAD・旋盤・フライス盤・溶接と初めて経験することが多く、刺激的な毎日を送っています。そしてこの活動では、活動資金調達のため、また、部品を設計・製作する際のアドバイスをいただくために一般企業のもとへ出向くこともあります。企業の方からはアドバイスだけでなく仕事の大変さや楽しさについてのお話をきいたり、私たちの活動の改善点等を指摘していただいたりもしています。

「毎日を楽しく過ごすこと」が私のモットーです。もちろん楽しい事ばかりではありませんが、苦労して得た技術や知識は、今後社会に出たときに役に立てばと思っています。“勉強も技術も楽しく身に付ける”、私は忙しくとも充実した今がとても楽しいです。

豊橋技術科学大学 工学部 N. M.
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私たちが考える 未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。