開催日 | 令和6年11月16日(土) 10:00~16:00 |
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場所 | 宮崎大学工学部 |
参加費 | 無料 |
小学生から大人まで楽しく過ごすことのできる体験型の催しです。 参加費は無料! 事前の予約なども必要ありません。 ぜひお気軽にお立ち寄りください。
化学実験では、使う薬品や混ぜ方を変えることで、いろいろな性質の物質ができます。さまざまな実験方法を試すことによって、色がついたスライムやはずむスライムボール、スライム風船などを作ってみよう。
橋は普段から利用することが多く、私たちにとって慣れ親しんだものです。橋にはアーチ橋やトラス橋などいくつもの種類があります。その中でも今回のイベントでは、木材を使ってアーチ橋を作り、実際に橋の上に乗って橋の強さを体験してもらいます。また、橋のペーパークラフトを配りますので、教室や自宅で製作してみましょう。
小さな穴(ピンホール)を通ってきた光が壁などに当たると、穴の外の景色が壁に映ることは何千年も前から知られていました、この現象と光の強弱を記録することが出来る「感光体」の二つがそろって写真が発明されました。今回はピンホール部分に凸レンズを用いて改良し、明るい像が得られるようにした「箱カメラ」を作ってみましょう。
日本だけでも年間の無駄になっている熱エネルギーは、原子力発電所数十基分の発電量に相当します。2050年カーボンニュートラル達成のために今後ますます熱に関連する技術開発が求められています。身の回りの熱から電気を作る「熱電変換」のしくみについて分かりやすく説明し、お湯や体温でスマホを充電したり、LEDを光らせる体験をしてもらいます。また現役学生との進路相談ブースも用意しています。
宮﨑大学で生まれた"体を動かしロボットを自在に操る新感覚システム「ロコボット」".ロボットとの不思議な一体感「シンクロ」を楽しむことができ,リハビリテーション,ロコモ予防,特別支援学校など運動機能の向上に利用されています.医療や教育の現場で活躍しているロボットテクノロジーを体験しよう!
このごろのAI(人工知能)はとてもかしこく、人々の役に立っています。でも、悪人に利用され、人間のふりをして悪いこともしてしまいます。本当に人間なのか、それともAIなのか、人間だけがもつ知覚能力を使って見極める試みが行われています。それにちなんだクイズや、マイコンを使ったゲームにチャレンジしましょう。近くに寄るだけでなく、遠くに離れるのも大事ですよ。
ポケモンGO以来世の中に浸透してきたAR(拡張現実)は、ビジネスとも結びつくので急速な発展を遂げており、農業や医学や工業など各種産業で大いに期待されています。ARは、VR(仮想現実)から発展し、現実世界にコンピュータグラフィックス(CG)で作成した仮想世界の映像を合成させる技術で、最近はさらにMR(複合現実)へと進化を遂げています。本イベントを通じて、ARやVRなどいろいろなバーチャル映像を楽しもう!
アルギン酸ナトリウム(海藻の成分)と乳酸カルシウムとの化学反応を利用して『つかめる水』をつくろう。基本の大きさがつくれたら、大きさや色を変えたり、ビーズやおもちゃを包んだりして、いろいろなつかめる水づくりに挑戦しよう!
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |