トップページ > 学生の一日 > 福島大学大学院共生システム理工学研究科の学生の一日

学生の一日

福島大学大学院共生システム理工学研究科の学生の一日

 私が所属する物理・メカトロニクス分野では、物理学・機械工学・電気工学などを基にした理工学的専門知識を学びます。私が所属する研究室では、主に人間の神経系や脳、筋などに関して計測や解析、モデリングをする研究を行っています。研究室には毎日のコアタイムはありませんが、2週に1回のペースでゼミでの発表が行われており、自分でスケジュールを管理しながら研究を進める必要があります。ゼミでは、進捗内容についての発表が行われ、実験の結果に対する考察や、今後の方向性などについて教授やゼミ生と意見を交わします。

 私の生活サイクルとしては、基本的に平日は9時過ぎに起きて身支度を整え、正午くらいに研究室に行き、22時過ぎに帰宅する生活を繰り返しています。週末や祝日などの休日は自宅にいたり、友人と遊びに出かけたりと自由な時間を過ごしています。

 研究室に配属されると研究を中心とした生活になり、これまでの生活とは友人関係も含めて大きく変わるかもしれませんが、花見や芋煮会、スキー合宿といったイベントも行っており、研究だけでなく遊びにも全力で取り組み、研究室のメンバーと仲を深めることが出来る環境になっています。

 現在、私は脳に関する研究を行っています。研究を行っていると、知らないことや分からないことに直面することも多くあるため、新たな知識を自ら探し出し、学び、活用していく必要があります。研究が円滑に進んでいくことは多くありませんが、得た知識や考え方など、社会に出てからも必要となる力を身に付けられていると感じているため、非常に充実した時間を過ごしています。

 充実した大学生活を送るために、相手から知識を与えられるのを待っているのではなく、自分の興味があることや知らないことについて積極的に取り組んでいくことが大切だと思います。

福島大学大学院 共生システム理工学研究科 N.O.
※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。
このサイトは、国立大学56工学系学部長会議が運営しています。
(>>会員用ページ)
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。