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授業紹介

新たな価値観でより良い社会をつくる「創造工学教育課程」

多面的な視点から技術を理解し、次の時代のイノベーションに貢献できる人材を育てるため、学部と大学院博士前期課程を接続した6年一貫の創造工学教育課程を開設しています。この課程に入学した学生は、13の工学分野の基礎を学んでから、主軸となる1分野を選択します。そして、自身で設定した目標に向かって、その他の分野についても幅広く学び、学部から大学院の6年間をかけて、総合的な工学センスと実践力をじっくり磨きます。

≪Cプランの作成≫

創造工学教育課程の学習はCプランの作成に始まります。「Cプラン」は本課程が大事にしているオリジナルのことばで、Curriculum(カリキュラム)、Career(キャリア)、Creative(創造性)の3つのことばの頭文字を重ねた意味を表現しています。Cプランは、創造的な技術者になるあなたのためのカリキュラム(授業のとり方)とキャリア(専門職経歴)を計画するもので、新しい工学へのアプローチです。

≪メンター教員の配置≫

大学での学習は、いままでよりも自分で学ぶ姿勢が大切になります。とはいえ、気軽に相談に乗り、助言してくれるメンター教員が必要です。創造工学教育課程では、一人の教員が各学年で2名程度の学生のメンターになります。科目選択の相談にのったり、習熟度をチェックしたり、学生の学びを強力にバックアップします。学習面だけでなく、始まったばかりの学生生活の相談、学習の仕方などのアドバイスを求めることが出来ます。

≪研究室ローテーション≫

創造工学教育課程では、13分野の研究室を順に体験する研究室ローテーションを、1年生から導入してます。1つの研究室に2ヶ月参加することで、実験、制作、設計、調査など、実際の研究活動を体験するだけでなく、プレゼンテーションをおこなったり、先輩と一緒にディスカッションに参加したり、様々な工学分野の多様な価値観に触れることが出来ます。

 

創造工学教育課程では、このようなユニークなカリキュラムにより、複数分野の知識と技術を融合し、環境問題など多くの社会的課題を意識しながら、新たな価値を創出する能力を身につけます。

名古屋工業大学
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