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2023年から新しく「デザイン思考・データサイエンスプログラム(D×2プログラム)」を開講しました。このプログラムは、学域(学部)と修士課程の6年間を通じてじっくりと学べるプログラムで、未来の技術者に必要なスキルを身につけることができます。特に、AI技術の進化が速い現代において、技術そのものだけではなく、課題解決を提案、推進することができるリーダーの育成を目指しています。
このプログラムの大きな特徴は、デザイン思考とデータサイエンスを組み合わせた教育です。この2つを組み合わせることで、単に与えられた課題を解決するだけではなく、他者と共創しながら問題をより深く掘り下げ、「解決するべき課題は何なのか?」という根本の問題から取り組むことができます。
D×2プログラムでは、学んだ理論を実際の場面で活かすための実践的な学習が充実しています。
・データサイエンスのコンペティション:Kaggleなどのデータサイエンスコンペティションに参加し、実際のデータを扱って問題解決に挑戦します。ここでは、教科書通りではない現実の問題に取り組むことで、実践的なスキルを身につけることができます。
・集中形式の実践演習:外部のプロフェッショナルを招いて、実務的な体験を通じた新しい視点を得る機会が多数用意されています。知識を得る以上に、マインドを切り替える機会として位置付けています。
・国内・海外のインターンシップ:日本国内や海外でのインターンシップを通じて、実践経験を積むことができます。大学から離れた環境で、学生ではなく自立した大人として社会と関わることができる貴重な体験を提供します。
電気通信大学では、全ての学生が基礎的な理系の知識をしっかり学ぶことができます。D×2プログラムの学生も、最初の2年間で物理学、数学、情報などの基礎をしっかり学び、その後に本格的なデータサイエンスをはじめとする授業が始まります。基礎をしっかり固めた上で、実践的なスキルを学ぶことで、社会に貢献できる力をしっかりと身につけることができます。
D×2プログラムが目指すのは、単に指示されたことをこなすのではなく、自分から「これをやってみよう!」と提案できる能力とマインドを持つ人材の育成です。興味を持ち、考え、データを使って問題を解決する姿勢が大切です。科学的な思考とデザイン思考を重ねて社会の課題を見つけ、解決する力を育てることがこのプログラムの核心です。
電気通信大学のD×2プログラムでは、デザイン思考とデータサイエンスの力を融合させて、未来の技術者として活躍するための力を身につけることができます。実践的な学びを通じて、技術の力を社会に活かし、革新的なアイデアを実現する力を育てましょう。
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