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授業紹介

少人数教育の拡充[コンピュータサイエンス基礎から卒研まで]

少人数教育の拡充

少人数教育の拡充

少人数教育の拡充

島根大学総合理工学部では、大学に入学したばかりの学生に、授業や生活に早く慣れてもらうための初年次教育をはじめ、少人数教育の拡充に力を注いでいます。

そのひとつとして1年生前期開講の「コンピュータサイエンス基礎」では、受講生は8名程度のグループに分かれ、それぞれ個別の教員が膝を交えて指導します。そこではコンピュータの仕組みを英語のテキストを使って学びます。教員は一人ひとりの受講生の顔を見ながら、個別的に声をかけていきます。親元から離れて暮らす学生がいち早く生活習慣を身に付け、(他の)授業に慣れるように後押しするという役割を兼ねています。

さらに後期開講の「コンピュータサイエンス基礎演習」では、同じく少人数グループに分かれ、それぞれのグループごとに一連の具体的なプログラム作成について学びます。昨年度のあるグループでは、受講生で企画を練り上げ、独自のラケットゲームをActionScriptというプログラミング言語を使って作り上げました。
また、主に大学院生が、自らの大学生活の経験を活かし、教員と共に、特に新入生の学習・学修などに関し主体的に指導・助言を行う「学生メンター制度」もあります。新入生のさまざまな悩みについてアドバイスし、問題解決を導きます。そのような活動を通して、指導・助言役のメンター学生自身が育つことも期待しています。例えば数理・情報システム学科では、大学院生のメンターを毎日夕方2時間配置し、新入生の多くが初めて触れるCプログラミングを切り口として、相談を受け付けています。

少人数教育の総仕上げが、4年生で取り組む卒業研究です。それまで修得したことを駆使し、新しいアイディアの具現化に各自が取り組みます。水に浸けた手指を動かすことでコンピュータを操作できるシステムを開発した学生は、一般市民向け展示会に出展し、その成果を広く紹介したりもしました。

新入生から大学院生まで含む学生全員が教職員とともに学び育ち、そして本学が掲げる「学生満足度を日本一に」の達成を目指します。

島根大学 総合理工学部
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