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授業紹介

大学生の省エネ大作戦 [エネルギーシステム論]

大学生の省エネ大作戦

大学生の省エネ大作戦

山梨大学の授業「エネルギーシステム論」では、受講者が省エネ生活に挑戦します。
受講者の各家庭に省エネナビ(消費電力表示システム)を設置し、1時間毎の電力データを実測します。また、ワットアワーメータ(小型電力計)を用いて、エアコン、冷蔵庫、テレビなど、各家電の電力消費量を測定します。受講者は生活行動と電力消費量の関係を考察して、レポートを作成します。世帯別にグループを構成した後、電力測定発表会も行い、質疑応答を交えながら省エネに関する理解を深めています。
この電力測定演習は2000年から実施しており、受講者が日常生活とエネルギー消費の関係を考える「気づき」の役割を果たしています。省エネ実践の方法として、電気ポットを魔法瓶に変えた例や電気毛布を湯たんぽへ変えた例などがあります。また、不規則な生活を見直し、早寝早起きなどの省エネ生活も提示した例もあります。
その他、この授業では、最新のエネルギー事情を把握するため、再生可能エネルギーの特徴やエコカーの技術開発の動向などを扱います。また、エネルギーバランス表(統計データ)を解読するための演習も用意しています。エネルギーのベストミックス(いろいろなエネルギーを最適に組み合わせること)に向けて、現代社会とエネルギーシステムの相互関係を理解することが目標です。

山梨大学 工学部 循環システム工学科
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