トップページ > 仕事ナビ > 気象衛星(ひまわり)に関わる仕事を目指せる学科

仕事ナビ

気象衛星(ひまわり)

気象衛星(きしょうえいせい)とは、宇宙空間から気象観測を行う人工衛星のことです。高さ3万7000kmから止まった状態でお天気の観測を行うことにより、広い場所の気象状況を短時間に見てその情報を送ることができます。夜でも観測できる赤外線カメラや風や雨の量を測るためのマイクロ波散乱計(まいくろはさんらんけい)なども備えている。これを打ち上げるために、ロケットの開発技術も大切な技術なんだ。気象衛星を支える技術としては「機械工学」「宇宙工学」「電気電子工学」「情報工学」などが大切なんだ

キーワード

  • ■人工衛星
  • ■ロケット
  • ■カメラ
  • ■マイクロ波
  • ■赤外線カメラ
  • ■コンピュータ
  • ■通信
国立大学4年制大学共学

群馬大学 理工学部


群馬大学理工学部は、2021年4月、改組再編し「2類8プログラム」生まれ変わりました。今後大きく変わっていく未来社会に対応するため、分野横断的な教育を強化し、IoT技術や持続可能な社会に向けた課題解決ができる人材を育成します。 理工学部は創立100周年を超え、建学のころより世界レベルの教育・研究を継続的に行い、高度な能力を身に付けた卒業生たちは世界中で活躍しています。
この仕事を目指せる学科
国立大学4年制大学共学

新潟大学 工学部


キャンパスは日本海と佐渡島を臨む広大な砂丘の上にあります。この自然豊かな環境の中で、自然との調和に基づいた人類の幸福に貢献できる、創造力と総合的判断力を有する有為な人材の育成を目指した教育を実践しています。そのため、総合大学の利点を生かしながら、社会や地域と連携しつつ、基礎から応用にわたる国際的水準の研究を推し進めています。
この仕事を目指せる学科
国立大学4年制大学共学

金沢大学 理工学域


「理工学域」は、従来の理学部と工学部を統合再編し、理学と工学の分野を融合した新しい教育組織です。理学的な発見から工学的な応用まで、ダイレクトに繋がった学びと研究が可能です。「理工学域」は7学類からなり、さらにより専門的な教育を行うコースへと進み、創造力と技術力を身につけたグローバルな科学人を育成します。
国立大学4年制大学共学

信州大学 工学部


基礎学力の向上を重視しつつ専門知識並びに学際分野の修得を基盤にし、創造力の養成と課題探求能力を開発する教育を行うとともに、情報技術に関する基礎知識とその応用能力を育成します。また、恵まれた自然環境のなかで、地球環境保全などに対する技術者倫理を備え国際的視野に立ってさまざまな分野で貢献できるための行動力や自立心を有する人材を育成します。
国立大学4年制大学共学

静岡大学 工学部


静岡県浜松地域には「やらまいか」という独特の言葉があり、新しいことに積極的にチャレンジする気風があります。そのような地域のなかで、当学部は「自由啓発」の理念のもと、ものづくりを基盤として、基礎力と実践力を備えた人材育成、地域とともに世界へ羽ばたく研究、地域社会・産業への貢献を通し、社会から期待される学部を目指しています。
国立大学4年制大学共学

和歌山大学 システム工学部


システム工学部とは複雑な社会に必要とされる先端的複合技術を学べる学部です。システム工学は、技術領域を複合・融合することで新しい科学技術を創造します。システム工学ならではの視野の広さをもった人材を育成しています。
この仕事を目指せる学科
国立大学4年制大学共学

香川大学 創造工学部


創造工学部は、新しい価値の創造を目的とし、異分野との融合を図り学際的な教育研究を行うために、1学科制を採用しています。 また、恒常的に社会的ニーズが高い分野、そして近年、特にニーズが高まってきた分野を考慮し、7つのコースを設置しています。 「次世代型工学系人材」に必要な能力を、各分野の専門性を高めつつコース混合型のアクティブラーニングを行うことで、多様な価値観に触れながらより効果的に学修することができます。 造形・メディアデザインコース 建築・都市環境コース 防災・危機管理コース 情報システム・セキュリティコース 人工知能・通信ネットワークコース 機械システムコース 材料物質科学コース
このサイトは、国立大学55工学系学部長会議が運営しています。
(>>会員用ページ)
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。