開催日 | ●A日程:平成28年3月28日(月)~29日(火)(実験テーマ1) 3月30日(水)~31日(木)(実験テーマ2) ●B日程:平成28年3月28日(月)~29日(火)(実験テーマ2) 3月30日(水)~31日(木)(実験テーマ1) ※ 両日程ともに13:00~17:45 |
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場所 | 東3号館 7階 701教室および東4号館 2階 263、267教室 ※集合は東3号館7階701教室になります。 |
対象 | 高校生 |
定員 | A、B日程いずれも5人まで(先着順) ※1テーマ2日間のみの参加も可能です。お問い合わせください。 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 平成28年3月14日(月) ※但し、定員になり次第終了 |
脳科学ライフサポート研究センターで行っている、脳科学とその応用としてのライフサポート研究の最先端を高校生の皆さんに体験していただこうと、2つの実験テーマからなるスプリングスクールを計画しました。
進路決定の参考になれば幸いです。
まず、蛍光性ビーズを散りばめたゼラチンで脳の模型(ファントムと言います)を自作します。
次いで、二光子レーザー顕微鏡によりファントム内の蛍光ビーズの位置を3次元的に計測して蛍光ビーズの分布の様子が分かる立体画像を求め、脳の3次元蛍光イメージングを体験します。
まずCADを使ってサイボーグ義手を設計し、次いで3Dプリンターで義手を作成します。
その義手を使って、自分の意志で動かし、ものをつかんでみよう。脳から筋肉に伝わる微弱な電気信号で、義手が思い通りに動かせることを体験します。
皆さんが自ら実験を行い、脳科学とその応用としてのライフサポート研究の最前線を実感してみませんか?
講師 | 正本 和人 准教授(電気通信大学大学院知能機械工学専攻) 姜 銀来 准教授(電気通信大学脳科学ライフサポート研究センター) 森下 壮一郎 特任教授(電気通信大学脳科学ライフサポート研究センター) |
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掲載大学 学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |