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学生の一日

大学院生の休日

 私は自然科学研究科先端材料工学コースの修士1年生です。私が所属する研究室では、核融合炉の材料について研究しており、炉内の環境下での材料の挙動を調べることで将来の核融合炉実現の手助けをしています。
具体的には、材料にイオン照射を行い、昇温時のガス放出を観察したり微細組織変化を観察したりしています。微細組織観察にはTEMという電子顕微鏡を用いるのですが、今年TEMに新たな装置を増設しました。これによりさらに研究の幅が広がり、今後より一層勢力的に実験を進めていけそうです。

 平日について書かれている方が多いので、休日の過ごし方を書かせていただきます。
休日はQOLを上げるために、1日になるべく色んなことをするように心がけています。小さなことでも達成感を感じることで、暮らしにハリが出ると感じるからです。平日基本的に研究室に篭っているので、リフレッシュのため散歩などをして一回は外の空気に触れるようにしています。
研究室では週に2回ゼミがあって、教科書の内容をまとめて発表を行います。その準備のために、休日も使ってコツコツ資料作りを進めていきます。発表資料作りは、就職後に必要となるであろう説明力や理解力、論理的思考力が鍛えられ、成長につながっていると感じています。
日によっては、バイトやサークルがあったり、研究室のみんなで登山やスキーをすることもあり充実した生活を送っています。

島根大学 自然科学研究科 T.S.
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