私は構造工学コースの修士2年生です。構造工学コースでは建築物、橋梁、自動車、船舶などの幅広い構造物について学ぶことができます。様々な選択肢がある中、橋梁に関するメンテナンスサイクルについて重点を置く研究室に入りました。そんな研究室で、私は高強度コンクリート板を用いた場合の補強効果について研究しています。道路構造物の年齢が上がっていき、人口が減少する現代、コンクリート構造物の維持管理や長寿命化は重大な課題となっています。コンクリートを造ることは大抵1人でできるものではありません。研究室の仲間と協力しながら、試験体を造ったり、実験をしたりします。そして、大きな実験を終えると、打ち上げをしたりします。体力と頭を使い、大変な時期もありますが、充実した毎日を送ることができます。1つの実験が終わり、その結果を踏まえて次の実験の準備をしているとき、知識や知恵が増えていることを実感することができます。
学校生活としては、学部の1~3年生、院の1年生に集中して講義を受けられる環境が整っており、学部の4年生は卒論に、院の2年生は修論に打ち込むことができます。また、構造工学コースはJABEEに認定されていたりと、技術士を含め、2級建築士など資格取得について、様々な支援があります。
私の大学院の1日の生活について、7時に起床し、10時に大学につきます。実家暮らしなので、家族に合わせて19時に帰るようにしてますが、研究で忙しい時期は、遅くなって冷えご飯になることがしばしばあります。アルバイトについても、研究活動を優先できるように土日にアルバイトをするようにしてますが、人それぞれです。
大学生活では、今までの学校生活とは違い、全国各地の出身の学生と学校生活を共にし、免許や資格を取ったり、アルバイトをしたりと初めての経験や刺激の多い生活を送ることができます。
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| 私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |