安全システム建設工学科では、環境や防災なども含めて土木から建築まで幅広く学ぶことができ、先生方や先輩方との距離が近いことが魅力の1つだと思います。1年生の時は文系のキャンパスで数学や物理などの一般教養を勉強しますが、2年生からは工学部キャンパスに通い、専門科目を学習します。自分で課題に沿ったプランを考える設計製図や、測量実習、実験(水・土・コンクリート・構造) などの実践的な授業があります。構造力学や土質力学など難しい教科も増えますが、質問に行くと先生方は分かるまで教えてくださり、演習などの授業では先輩方が直接教えてくださるという制度も充実しているので、安心して取り組むことができます。
私の所属する安全システム建設工学科は、3年後期から研究室配属が決まります。私は、主に木造建築の耐震性能の実験や解析を行う研究室に入りました。週末は現地調査に行き、建物の実測を行って図面を起こしたり、貫や土壁の耐震性能を調べるための載荷実験を行ったりすることもあります。先生や先輩方に指導していただきながら調査し、新しく学ぶことも多いですが、今まで設計や構造の授業で学習したことが実際に目に見えて分かったり役に立ったりして、とても楽しいです。
工学部には、国際協定校訪問交流プログラムという国際交流制度があります。夏季休業の間の約1週間、海外の協定校や企業を訪問し、大学や企業の説明を受けたり現地の学生と交流したりして、海外旅行では経験できない貴重な機会を持つことのできるプログラムです。私は、1年生の時にこのプログラムに参加し、アメリカのトレド大学を訪れました。日本文化紹介パーティーや現地の学生とのアメリカンフットボール観戦などの交流を通して、自分の英語をもっと使えるものにしたいと思うようになりました。現在は、香川大学に来ている留学生と積極的に関わり、色々な文化に触れながら毎日楽しく過ごしています。
トレド大学の学生とアメリカンフットボール観戦
留学生と海でパーティを開催
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| 私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |