2020年7月31日
私は高校生のころ将来何になりたいかは漠然としていてなかなか進路を決めることができませんでしたが、身近な薬や食品に興味があったので工学部の応用化学科を選択しました。
応用化学科に入ると有機化学や無機化学といった科目はもちろん生物化学や物理化学、化学工学など様々な化学を学べます。それらの科目と並行して毎週実験も行われます。課題やレポートに追われ、忙しいこともありますが化学は普段の生活に身近にあるので興味深いことが多いです。また、山口大学応用化学科は実験のテキストが英語で書かれていたりすることもあり英語と関わりが深い学科でもあります。
私は小さい頃から海外に憧れがあり、大学生になったら長期休暇を利用して絶対に留学に行こうと思っていました。理系学部なのであんまり行く人もいないかなと思っていましたが、応化は留学にいったことのある人も多くいろいろな人の話を聞いてカナダのトロントへ留学することを決めました。長期休暇の間だけの28日間の短期留学でしたが、そこではトルコ、パナマ、韓国など色々な国から参加している人がいてカナダだけでなく複数の国の人と知り合うことができました。理系の人と話す機会もあり、理系ならではの共通する話題の発見や将来への意識の高さには学ぶところがあり、語学だけでなくとてもいい経験になりました。また留学では土日を利用してバスツアーなどに行くこともでき、モントリオールやオタワといった公用語がフランス語の地方へも遊びに行くことができました。同じ国の中で使われている言葉が違うのは外国ではよくあることですが日本にいるとあまり経験することがないのでとても貴重でした。参加している年代もさまざまで、私は3回生の夏休みに行きましたが遅すぎることはなく充実した日々を送ることができました。
大学生活では工学部は女子が少なく、課題も多くて大変なイメージがあるかもしれませんがサークルにバイトに留学に自分のしたいことをする時間も作れます。私は軽音楽部に所属しているので授業や課題で疲れたときには友達と話したり楽器を弾いたりして充実した大学生活を送っています。
大学生活は自己責任なことが多い分、楽しいこともたくさんあります。また、高校生の時点でやりたいことがわからなくても大学に入って様々な経験をして行くことで興味のある分野や得意なことが見つかるかもしれません。少しでも興味があれば後悔はしないように思います。ぜひ、自分の選択を信じて大学生活を楽しんでください。


| 将来目指している(目指していた)職業は何ですか? | 化粧品や薬品の研究者 |
|---|---|
| 工学部への進学を決めたのはいつごろ? | 理系進学を決めたのは中学生の頃 |
| 工学系への進学理由は? | 将来の選択の幅が広がると思ったから |
| 大学を選ぶ決め手になったものは何ですか? | 国公立であること |
| 大学では何に力を入れて勉強(研究)していますか? | 化学工学 |
| 女子が少なくて困ったことは? | 応化なのもあって女子は全体の1/3もいるので気にならない! |
| 男子が多くて良かったこと、困ったことは? | 実験などで力がいるときに頼りになる |
| 高校時代に理数系の科目は得意でしたか? | 数学と物理は好き |
| 高校時代の苦手科目は? | 世界史、地理 |
| アルバイトをしていますか? | パン屋さん |
| クラブ・サークル活動などをしていますか? | 軽音 |
| お気に入りのグッズを見せてください♪ | アクセサリー、時計
|
| 工学部に来て大変なことは? | レポートや課題が多く、夜までかかること |
| 工学部に来てよかった事は? | 興味のあることについて幅広く学べること |
| 掲載大学 学部 |
山口大学 工学部 | 山口大学 工学部のページへ>> |
| 私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |