メタンハイドレート~脱炭素社会の実現に向けて~
鹿児島大学工学部は、学生の人間力としての教養を育てるとともに学問体系化した「ものづくり」の技術を学ぶ場です。科学に基づく技術の教育研究を使命とし、それを達成しうる人材の育成と、そのための研究活動の実践を目標としています。
新型コロナウイルス感染症対策を十分に講じた上で、対面で開催し、企画によってはオンラインで配信します。また、受験生や保護者の方々を対象としたZoomによるオンラインによる個別相談会も実施します。(対面/オンラインの企画のいずれも事前予約が必要です。)
設計生産システム工学、エネルギーシステムの2分野を軸に技術開発に必要な基礎学力、応用力の養成を教育目標としています。
電子物性デバイス工学、電気エネルギー工学、通信システム工学の3分野を軸に、斬新で魅力あるカリキュラムを提供しています。
建築文化遺産の継承、環境保全の配慮、科学技術の応用に基づき、建築空間と生活環境の創造に貢献できる人材を育成します。
持続可能な社会構築のため環境と調和した化学プロセス、エネルギー利用システム、新規材料の設計ができる人材育成を目指します。
海を深く理解し、その保全や自然災害の防止等の社会の要請にソフト・ハード両面から広い視野で対応できるエンジニアを育成します。
ソフトウェア工学、情報システム工学、脳認知工学、生体計測工学を軸に、先端技術の研究開発に対応できる人材を育成します。
化学、生命、環境の知識を役立てることにより工学の持つ社会的使命を果たし、広範な視野と独創性を備えた積極性に富む人材育成を目指します。