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化学発光(ケミルミネッセンス)

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実践力の養成を重視した体験型科目の提供

2018年11月9日|鹿児島大学 工学部
建設工学実験建設工学実験

鹿児島大学・工学部・海洋土木工学科は、「海洋学と土木工学に関する専門教育を行って、海洋に関する深い理解とそれに関連した土木工学の知識・判断力ならびに高い倫理観を有する技術者を育成すること」を教育目標に掲げています。この目標を達成するために、本学科では、講義形式による授業に加えて、実践力の養成を重視した体験型科目を複数開講しています。

 入学時のオリエンテーションでは、指宿海岸保全事業、鶴田ダム再開発事業等を見学することにより、海洋土木工学が社会に果たす役割を学ぶことができます。

 学部教育においては、プログラミング演習、海洋建設工学実験、海工学実験、測量実習を通じて、プログラミング、土質力学、構造力学、材料工学、海岸工学、測量学を実体験により学ぶことができます。また海洋土木デザイン工学においては、実社会で問題となっているテーマを対象として、擬似的・仮想的に問題解決に取り組む体験ができます。

 実践的科目において最も特徴的な科目の一つに、3年次の海岸測量実習があります。この実習は、日本三大砂丘の一つである吹上浜で実施され、学生は測量学と測量実習で培った測量技術を駆使して、2泊3日で吹上浜の雄大な自然を計測することになります。本実習によって、測量技術や気象観測技術への理解が深まるだけでなく、教員との親睦が深まり、さらにチームワーク力を養うこともできます。

 以上のような取り組みを通じて学生は実践力を身に着け、4年次には、実際のフィールドや実際の問題を対象として卒業論文を作成することになります。

海岸測量実習

海岸測量実習

海洋土木デザイン工学成果発表会

海洋土木デザイン工学成果発表会

シラスコンクリート大型供試体の現地試験

シラスコンクリート大型供試体の現地試験

水域の水質調査

水域の水質調査

鶴田ダム再開発事業見学

鶴田ダム再開発事業見学

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