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授業紹介

グループディスカッションとプレゼンテーションを通して化学と物理の学習意義を考える

 化学物理工学科では、「化学と物理を学ぶ意味」を実感するための講義を1年次に行います。受講生は7~10人程度のグループに班分けされ、それぞれの班に担当教員が付きます。各班のテーマとしては下に挙げるような、環境問題・エネルギー問題・先端技術を支える新素材など、化学工学・物理工学にかかわるテーマになっています。受講生は、希望調査を通して班分けされたそれぞれのテーマに対して調査・検討を行い、その結果をまとめて班ごとにプレゼンテーションを行います。

 各班のテーマは毎年変わりますが、令和5年度は、

(1)現在・近未来の住宅におけるエネルギー
(2)燃料電池セルおよび燃料電池システムのモデリング・設計・制御
(3)バイオマス利用技術
(4)メモリの現状と将来
(5)データでエンジニアリングしてみよう
(6)マテリアル・フローから循環型社会を考える
(7)建物の省エネルギー化
(8)流れが関わる自然現象
(9)水素エネルギーについての調査
(10)レオロジーコントロール
(11)量子コンピュータで遊んでみよう
(12)身の回りの環境問題とその対策技術

の12のテーマに分かれてグループディスカッション、プレゼンテーションを行いました。

 この講義を通して、工学的な問題の多くに、化学と物理の両方がかかわっていることを理解し、これを論理的・創造的に解決できる能力を育成します。グループワーク、発表を通じて、

(1)文献等の調査や情報収集ができること
(2)問題の提起と論理的思考による解決ができること
(3)パワーポイントや文章による情報発信ができること

これらの能力を養うことを目標としています。

東京農工大学 工学部
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これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。