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仕事ナビ

ロボット(ホンダアシモ)

ロボットとは、人の代わりになんらかの作業を行う装置や、人や動物のような働きをする機械のことで、産業用ロボットからASIMO(本田技研工業)のような人型ロボットまでいろいろなタイプのものが開発されています。より高性能なロボットの開発には、ボディとなる軽くて丈夫な新素材の開発や、外部の情報をキャッチし認識・知覚する人工知能の開発、駆動システムなどの制御方法の開発など「材料工学」「情報工学」「機械工学」「電気電子工学」など多岐にわたる分野での最新の研究成果が必要になります。

キーワード

  • ■産業用ロボット
  • ■ASIMO
  • ■新素材
  • ■人工知能
  • ■駆動システム
国立大学4年制大学共学

北見工業大学 工学部


「地球環境工学科」「地域未来デザイン工学科」の2学科制。 従来の学科区分にとらわれず、関連分野との連携・融合を図り、将来の選択肢を拡げる斬新なカリキュラムを構築しています。1年次末に専門的な「コース」を選択し、2年次前期からは8つのコースにそれぞれ配属され、専門性の高い教育を受けます。 コース配属後も他コース科目の教育を受けたり、他コースの研究室に入ったりすることが可能なため、自分が本当に学びたい道へシフトチェンジすることもできます。 2024年度入学者選抜から、総合型選抜[コース確定枠]に女子を対象とする『女子特別枠』を設定し、ものづくりの基盤となる理科が好きで学びたい工学分野が定まっている女子を受け入れます。
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国立大学4年制大学共学

山形大学 工学部


山形大学工学部は、有機EL素子の開発など世界をリードする最先端研究技術を生み出しています。2010年には100周年を迎え、その節目の年に「バイオ化学工学科」と「システム創成工学科」の二つの学科を新設し、八学科体制で時代の要請に応じた工学技術者養成に尽力します。今後も新たな100年に向かい、日本を代表する「ものづくり」の一拠点として挑戦を続けていきます。
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国立大学4年制大学共学

筑波技術大学 産業技術学部


産業技術学部は、聴覚障害学生に高等教育を実践する学部です。聴覚障害者の持つ能力・適性が十分発揮出来る「情報処理」、「ものづくり」、「生活環境創り」の領域を中心とした産業情報学科、総合デザイン学科の2学科において、社会に参画・貢献できる専門職業人を養成します。
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国立大学4年制大学共学

群馬大学 理工学部


群馬大学理工学部は、2021年4月、改組再編し「2類8プログラム」生まれ変わりました。今後大きく変わっていく未来社会に対応するため、分野横断的な教育を強化し、IoT技術や持続可能な社会に向けた課題解決ができる人材を育成します。 理工学部は創立100周年を超え、建学のころより世界レベルの教育・研究を継続的に行い、高度な能力を身に付けた卒業生たちは世界中で活躍しています。
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国立大学4年制大学共学

千葉大学 工学部


私たちは、工学を「豊かな人間社会の構築を目指す実践の学問」と考えています。社会と環境を支える技術者・研究者を育成する工学部では、 1.「なぜ」を問う好奇心・探究心 2.「何をなすべきか」を主体的に考える力 3.「いかにして」を構想し、実践する力 を修得することに、興味と資質を有する人材を求めます。
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国立大学4年制大学共学

電気通信大学 情報理工学域


 情報理工学域では、高度コミュニケーション社会を支える総合科学としての「総合コミュニケーション科学」に関する科学技術の諸分野において、高度な専門能力を育み、幅広い深い教養を授ける教育を実践しています。あわせて主体性・国際性・倫理意識を育み、科学者・技術者として総合的実践力ある人材を育成することを教育方針としています。  この方針に基づき、1年次は理工学全般を幅広く学び、科学の研究・実験の基礎力を身につけるとともに、人間性の陶冶に資する共通科目に全学生が取り組みます。その後、1年後学期に3つの「類」のいずれかを選択。2年次後学期には専門性を追求する14のプログラムに分かれ、4年次に研究室に所属して卒業研究に挑みます。  基礎から専門へと段階的に積み上げられたカリキュラムはひとまず学域4年間で終了しますが、さらに高度な専門性の追求を求める学生に向け、大学院教育との一貫性も有しています。
国立大学4年制大学共学

横浜国立大学 理工学部


横浜高等工業学校設置により始まった、伝統ある本学の実践的工学教育をさらに深化・発展させるために、従来からそれぞれの学部で実践してきた理学・工学教育を統合して有機的に連携することにより、理学から工学までの広い分野の基盤的学術を体系化した教育組織を構築し、本学の個性と特色を明確に打ち出した「理工学部」を平成23年4月に設置しました。 イノベーションを創出する「未来の創造的人材」育成のため、早期の教育課程で学生が理工両方の素養を身につけ、その後専門教育を受けるようなカリキュラムを用意しています。 4年間の教育課程を経た後には、工学的センスを持った理学系科学者、あるいは理学的センスをもった技術者/工学系研究者として、さらなる研鑚を積むことに喜びを覚えるような人材を育成します。
国立大学4年制大学共学

新潟大学 工学部


キャンパスは日本海と佐渡島を臨む広大な砂丘の上にあります。この自然豊かな環境の中で、自然との調和に基づいた人類の幸福に貢献できる、創造力と総合的判断力を有する有為な人材の育成を目指した教育を実践しています。そのため、総合大学の利点を生かしながら、社会や地域と連携しつつ、基礎から応用にわたる国際的水準の研究を推し進めています。
国立大学4年制大学共学

長岡技術科学大学 工学部


主として高等専門学校卒業者等を第3学年に受け入れ、また、専門高校、普通高校卒業者等を第1学年に、ツイニング・プログラムによる外国人留学生を第3学年に受け入れるなど、特色ある技術教育の体系をとっています。また、入学者の選考には、推薦入学制度も採用しています。
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国立大学4年制大学共学

金沢大学 理工学域


「理工学域」は、従来の理学部と工学部を統合再編し、理学と工学の分野を融合した新しい教育組織です。理学的な発見から工学的な応用まで、ダイレクトに繋がった学びと研究が可能です。「理工学域」は7学類からなり、さらにより専門的な教育を行うコースへと進み、創造力と技術力を身につけたグローバルな科学人を育成します。
国立大学4年制大学共学

信州大学 工学部


基礎学力の向上を重視しつつ専門知識並びに学際分野の修得を基盤にし、創造力の養成と課題探求能力を開発する教育を行うとともに、情報技術に関する基礎知識とその応用能力を育成します。また、恵まれた自然環境のなかで、地球環境保全などに対する技術者倫理を備え国際的視野に立ってさまざまな分野で貢献できるための行動力や自立心を有する人材を育成します。
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静岡大学 工学部


静岡県浜松地域には「やらまいか」という独特の言葉があり、新しいことに積極的にチャレンジする気風があります。そのような地域のなかで、当学部は「自由啓発」の理念のもと、ものづくりを基盤として、基礎力と実践力を備えた人材育成、地域とともに世界へ羽ばたく研究、地域社会・産業への貢献を通し、社会から期待される学部を目指しています。
国立大学4年制大学共学

和歌山大学 システム工学部


システム工学部とは複雑な社会に必要とされる先端的複合技術を学べる学部です。システム工学は、技術領域を複合・融合することで新しい科学技術を創造します。システム工学ならではの視野の広さをもった人材を育成しています。
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国立大学4年制大学共学

岡山大学 工学部


人類社会が当面している様々な課題の解決に貢献できるように、広い視野をもち、課題を自分で見出し探求していく型の研究者・技術者を育てることを目指しています。岡山駅から2kmの市街地の緑豊かなキャンパスで、十分な専門基礎能力とコミュニケーション能力、総合的で柔軟な判断力、自主的な行動力、倫理観を身につける教育を行っています。
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国立大学4年制大学共学

香川大学 創造工学部


創造工学部は、新しい価値の創造を目的とし、異分野との融合を図り学際的な教育研究を行うために、1学科制を採用しています。 また、恒常的に社会的ニーズが高い分野、そして近年、特にニーズが高まってきた分野を考慮し、7つのコースを設置しています。 「次世代型工学系人材」に必要な能力を、各分野の専門性を高めつつコース混合型のアクティブラーニングを行うことで、多様な価値観に触れながらより効果的に学修することができます。 造形・メディアデザインコース 建築・都市環境コース 防災・危機管理コース 情報システム・セキュリティコース 人工知能・通信ネットワークコース 機械システムコース 材料物質科学コース
国立大学4年制大学共学

九州工業大学 情報工学部


情報工学は、伝える・共有するという、学問本来の目標を研究テーマの重心に置きなおす、新しいスタイルの学術です。人の知識や感覚、経験、アイディアを、文字や数字によって表現したのが「情報」。それを誰もが分かち合う世界の実現。そして、「職人の技」ではなく、望む人すべてが、どこでも、いつでも手にできるものへと。「知恵をかたちに」、それが、私たち「情報工学部」の目標です。
国立大学4年制大学共学

鹿児島大学 工学部


鹿児島大学工学部は、学生の人間力としての教養を育てるとともに学問体系化した「ものづくり」の技術を学ぶ場です。科学に基づく技術の教育研究を使命とし、それを達成しうる人材の育成と、そのための研究活動の実践を目標としています。
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。