開催日 | 2019年12月15日(日) 13:00~16:00 (開場12:30) |
---|---|
場所 | 静岡大学浜松キャンパス 共通講義棟 21教室 |
対象 | 高校生、一般、その他 |
定員 | 約200名 |
参加費 | 無料 |
電気のある生活は便利です。2018年の北海道と浜松、今年は千葉県で大停電が起こり、私たちの社会が電気によって支えられていることをあらためて痛切に感じました。でも、電気のある社会はどうやって作られたのでしょうか。私たちは、コンセントからの電力で携帯やスマホを充電しますが、実は、発電機よりも電池の方が早く生まれ、化学が電気を生み出しました。期せずして2019年のノーベル化学賞は、リチウムイオン電池の開発者に贈られました。発電、蓄電、インフラ、防災の面から電気を考えてみる講座を企画しました。
掲載大学 学部 |
静岡大学 工学部 | 静岡大学 工学部のページへ>> |
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |