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イベント・実験体験会

 

第103回東三河サイエンスカフェ

 

開催日 :平成25年3月7日(木) 18:30~20:00

会場  :豊橋技術科学大学 豊橋駅前サテライトオフィス

対象  :高校生以上、どなたでも

定員  :20名 ※定員に達し次第しめきります

申込  :事前に参加の申込をしてください

締切  :カフェ開催の前日正午までにお申込みください

参加費 :無料


テーマ
ことだま on Squaek(KOTODAMA on Squeak)
- 情報A-Z「K」の巻 -

第103回東三河サイエンスカフェ

【概要】

ことだま on Squaek は、日本語で書く、オブジェクト指向型のプログラミング言語です。
例えば、図のように「車を走らせる」とき、多くのプログラミング言語では、「プログラムを作って、車を走らせる」と考えます。一方、オブジェクト指向型のプログラミング言語では、「車に走り方を教える」という考え方をします。ちょっと面白そうでしょう。
今宵は、ことだま on Squeak をとおして、プログラミングについてサイエンスしてみましょう。

【ゲストスピーカー】

お名前 河合 和久 先生
ご所属 豊橋技術科学大学 情報・知能工学系
ご専門 コンピュータ・サイエンス
先生からの一言 オブジェクト指向という考え方は、今日のソフトウエア開発には、なくてはならないものになっています。しかも、ことだま on Squaek では、プログラムをすべて日本語で書きます。今回は、あなたも実際にプログラムを作ってみましょうか。

 

詳しくは→ http://www.ita.cs.tut.ac.jp/~kawai/cs/130307kawai/130307kawai.php

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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