高校生のための未来を創るワークショップⅡ |
開催日 :平成24年12月22日(土) 10:00~17:00
参加費 :500円(昼食をご持参ください)
対象 :高校1年生、2年生
※引率の先生、保護者のワークショップの見学及び博物館ツアーの参加も可能です。
定員 :20名程度
申込 :事前予約制
場所 :小金井キャンパス 科学博物館 3階講堂
東京農工大学工学部では、12月22日(土曜日)に「高校生のための未来を創るワークショップⅡ」を開催します。
対象は高校1年生から2年生で、現在地球規模で懸念されているフードロス問題をテーマに行われるワークショップです。
千葉一裕農学研究院教授と国際連合食糧農業機関企画官 大軒恵美子氏による講演でフードロスの現状と課題について学び、その後、チームに分かれて、課題解決に向けて新しい提案を考えていただきます。
チームは複数の高校からの参加者を混合して作り、本学の大学院生がファシリテータとして各チームにつきますので、他校の高校生や本学の大学院生とも交流ができます。
理系・文系にかかわらず、科学的根拠に基づいた考えは必要です。本ワークショップは、思考回路を鍛えて提案力、発信力を身につけるとともに、世界へ目を向けることを目的にしたプログラムとなっていますので、是非、奮ってご参加ください。
また、ワークショップ終了後の、ガイド付きの東京農工大学科学博物館のツアーには、保護者の方もご参加いただけますので、是非ご来場ください。
一つでも当てはまる方は参加してください。自分とは違う誰かと積極的に話をして、今、日本や世界で抱えている問題を解決する方法を具体的に考えるイノベーションワークショップです。
プログラム | |
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10:00 |
基調講演「今、世界の食料問題について考えよう」 東京農工大学農学研究院 教授 千葉 一裕 |
10:20 | 「Save Food!フードロスがない未来を考える」 国際連合食糧農業機関 企画官 大軒 恵美子 |
10:50 | オリエンテーション 東京農工大学 博士課程1年 柏 毅 |
11:00 | グループワーク |
12:00 | 昼食懇談会(*昼食をご持参ください。) |
13:00 |
グループワーク |
15:00 | プレゼンテーション |
16:00 | 博物館ツアー |
17:00 | 解散 |
*保護者の方のワークショップ見学・博物館ツアーの参加も大歓迎です。
*プログラムは変更される場合がありますが予めご了承ください。
詳しくは→ http://www.tuat.ac.jp/admission/opencampus/for_junior/20121017182259/index.html
掲載大学 学部 |
東京農工大学 工学部 |
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私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 | 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。 これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。 |