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学生の一日

新潟大学有機合成研学生の一日

 新潟大学大学院自然科学研究科に所属する修士2年の学生です。私は有機化学を専攻しており、研究テーマを簡単にいうと「医薬品を効率的に合成するための化学反応の開発」です。もともと人の健康に関わる研究に携わりたいと考えていたため、現在の研究には大きなやりがいを感じながら日々取り組んでいます。

 ここで、私の1日のスケジュールを紹介します。 起床後に準備をして、9時半ごろ研究室に向かいます。前日に立てておいた実験計画に従って実験を進めます。できるだけ綿密にスケジュールを立てておくことが、実験を効率的かつ有意義に進めるための鍵になると考えています。昼食は前日に作ったお弁当や、キャンパス近くのお店で買ったご飯を食べています。午後は反応の追跡や後処理、生成物の解析を行います。研究の中で分からないことがあれば、ラボメンバーや教授と相談しながら解決を目指します。切羽詰まったときは、気分転換に新潟大学名物?のキャンパス内の猫を愛でに行ったりもします。実験が終わる時間は日によって異なりますが、22時ごろに帰宅することが多いです。有機化学は手数が命なので、やることが尽きることはありません。これが私が有機化学を好きな理由です。23時からはジムに行き、トレーニングをしています。 その後、1時から自炊と翌日のお弁当作りをして、食事を済ませて一日を終えます。少し慌ただしい毎日ではありますが、とても充実しています。

 休日はショッピングをしたり、カフェで読書をしたりしてリフレッシュしています。週に一日は研究にまったく関わらない日を設けて体と心を休めることが、研究の質を高めるもう一つの鍵だと考えています。

新潟大学 自然科学研究科材料生産システム専攻 N.S.
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