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生レポート!大学教授の声

 

Face-to-Faceで会話しよう

 
2012年8月28日
岡山大学 工学部 
コンピュータネットワーク学研究室
横平 徳美

Face-to-Faceで会話しよう

何人かの若者がグループで1つのテーブルを囲んでいるにもかかわらず、1人ひとりが他の人と話をすることもなく黙々とスマートフォンや携帯電話を使っている。ファストフード店やファミリーレストランでたまに(よく?)見かける光景です。せっかく一緒に居るのに何か話をすればいいのに、とおじさん(?)の私は思います。

時代の流れと言ってはそれまでかもしれませんが、メールや携帯電話での会話が増え、Face-to-Faceで話をすることがあまりにも少なすぎるような気がします。相手の顔を見て、その人の感情や思いを読み取り、それに応じた適切な話し方をすることは、いつの時代になっても大事なことだと思います。就職活動を成功させるためには、コミュニケーション能力が大事であると言われています。「能力」という大袈裟な単語を使っていますので、何か特別な訓練とか勉強とかが必要なのかと思う人がいるかもしれませんが、決してそうではないようです。企業の多くの人が言うには、普通に話しができればそれでいいそうです。最近、普通に話のできない人が多く、昔では当たり前であった「普通に話ができること」を条件として出してきているようです。

メールやチャットで話しをする、携帯電話で声だけで話をする、といったことをすべてだめとは言いません。時と場合によっては、大いに役に立つと思います。しかし、なるべく多くの機会を捉えて、Face-to-Faceで会話をしてほしいと思います。講義の内容について先生や友達に質問する、学校のクラブやサークルで先輩や後輩と話をする、アルバイト先で目上の人と敬語で話をするなど、Face-to-Faceで会話をする機会はたくさんあると思います。自ら積極的に話しかけて、Face-to-Faceで会話をしてほしいと思います。そのことが上で述べた「普通に話ができること」につながると思います。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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