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生レポート!大学教授の声

 

ものづくりで未来を切り開く研究者・技術者に!

 
2010年2月2日
大分大学 工学部 電気電子工学科
益子 洋治

ものづくりで未来を切り開く研究者・技術者に!

インターネットはもちろん携帯電話やパソコンのみならずテレビ、冷蔵庫、エアコンも無く、ゲームといえば野原での鬼ごっこや草野球など。はるか遠くを望んでも、高層住宅や高速道路さえも見当たらない。そういう世界に日々生活することを想像してみてください。みなさんのお父さんやお母さんの子ども時代のちょっと前まではそうでした。そして現在、みなさんは生まれたときからそれら全ての便利さを利用して暮らしています。 

それらは、これまで電子、電気、情報、機械工学から化学、建築、土木工学といった広範な分野において活躍されてきた諸先輩研究者・技術者(エンジニア)によって創りあげられ、積み重ねられてきたものなのです。新しい技術や製品を創るだけでなく、人々がみんな平等に利用できるように安くて安全な製品の実現にも努力してきています。研究者・技術者一人ひとりの知恵が歴史の中に編み込まれ現代社会が創りあげられてきているのです。大学の工学部は、このようなものづくりの立場から未来社会を創っていく将来の研究者・技術者の育成を目指しています。

トランジスタの発明から半世紀を越え、現在は高度情報化社会に突入してきています。これからの私たちの生活はどのようなものになるのでしょうか。新たな夢への期待とともに、技術と地球環境との調和や人々の本当の幸せとの関連についても考えていかなければなりません。そして、これからの新しい社会を創るのは若いみなさんです。どんな高度な技術を用いた最先端の製品も、長年馴染んだ古い製品も、分解し突き詰めれば、古今東西関わった技術者たちの知恵の集合体となります。著名な学会や新聞などで”センセーショナル”に発表される技術に限らず、みなさんの知恵は大きくも小さくも必ず歴史の中に刻まれていきます。世の中で実際に使われた製品、その中に確実に。

さあ、みなさん、工学部に入って、ものづくりの立場から将来の私たちの社会を創る研究者・技術者となって、みなさんの夢をかなえませんか。

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