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生レポート!現役学生の声

 

難しいことをおもしろく

 
2012年10月18日
富山大学 工学部 機械知能システム工学科
M.T.

難しいことをおもしろく

機械知能システムという学科名から何をイメージしますか??
私は、はじめ具体的なイメージが湧かず、自分が将来何をしたいのかを考えたとき身の回りにある自動車・家電製品などのものづくりに携わりたいと思い本学科を選択しました。

言葉のみでは漠然としていて分からないことがあると思うので機械知能システム工学科を紹介したいと思います。

本学科では設計生産、エネルギー・環境工学、機械制御・情報の3講座があり、さらに講座内でいくつもの研究分野に分かれています。私が所属している熱工学研究室内では燃焼・伝熱分野に分かれています。
燃焼分野ではエンジン内で起こる燃焼を扱っており、実験および計算によって燃焼メカニズムを解明しています。伝熱分野では断熱材料の性能評価を行うことを目的とし、さらに実験手法を確立するための研究をしています。
私の研究テーマは「炭化水素燃料を用いた圧縮自着火過程における検討」です。
燃料を圧縮自着火させたとき燃焼によってどんな物質が生成されているのか、異なる燃料によってどういった違いがあるのか実験し、計算によって導き出した反応モデルと比較していくことで圧縮自着火において影響を及ぼす生成物や着火時期を解明することに繋がる研究をしています。

難しいことをおもしろく

1年次では微分積分、線形代数、物理、化学などの基礎的な科目を学び、2,3年次では設計製図、工作実習、工学実験など座学で学んだことを実際に体験することが出来、原理や法則を肌で感じながら学ぶことが出来ます。また工学実験では学科内の講座を周り、それぞれの専門とするテーマで実験ができ、4年次の研究室配属や、自分がどんなことに関心を持っているのか考えることが出来ると思います。

大学での講義は自分で考え、難しいことに対して理解しようとする姿勢で臨むことが大切だと思います。
正解を答えるのみでなく、答えを導く過程も大切であり、考えることの面白さを実感できると思います。

大学に入れば皆が同じことをすると思っているかも知れません。
しかし、大学に入り学ぶということは自分の知らない領域に足を踏み入れ解明していくことであり、新しい発見が溢れている場である思います。
だからこそ皆と同じことをするのではなく自発的に学び未来へと向かって歩めるそんな場じゃないかと思います。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

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