トップページ > 生レポート!卒業生の声 > 学生時代に学んだこと

生レポート!卒業生の声

 

学生時代に学んだこと

 
2014年11月14日
秋田大学 大学院 工学資源学研究科
電気電子工学専攻 修了
T.A.

学生時代に学んだこと

 私は博士前期課程では「水トリー劣化検出に関わるシミュレーション」の研究を行っておりました。電力ケーブルは絶縁体の劣化が進行し、絶縁破壊が生じると送電に支障をきたすため、絶縁劣化を検出することが必要となります。この研究では等価回路モデルを作成し、絶縁体の劣化状況を模擬し、劣化検出に関するデータを取得するということを行っておりました。

 この研究を通して、学内の研究発表や学外の学会での発表機会があり、日常の研究やデータ解析、発表会資料作成、論文作成などを行い、常に課題解決のために考え、予測を立て、実践に移し、得られた結果を基に考察するということを行ってきました。得られた結果の妥当性を証明することで苦労したことを覚えております。

 博士前期課程修了後は、電力会社に就職し、設備の保安・管理、工事の施工、設計業務に携わっています。現在の業務を遂行するに当たり、広く電気工学の知識や電力システム工学など、大学や大学院で学んだことが活かされる場面があります。また、現場に出ると、今まで知らなかったことも多くあり、日々勉強の毎日だと感じております。

 学生時代に学んだことや苦労したことは、現在の自分の糧になっていると感じています。一見すると、関連性が低いことであっても、物事を考える過程や文章にまとめる力、プレゼンテーション力など、学生時代に培ったものが現在の業務に活かされていると思います。みなさんも学生時代に多くのことを経験し、自ら主体的に学ぶという姿勢を忘れないで頑張って欲しいと思います。

※このページに含まれる情報は、掲載時点のものになります。

関連記事

2014-08-19

生レポート!大学教授の声

工学を学ぶってすばらしい!

佐賀大学理工学部

2010-08-23

生レポート!卒業生の声

モノづくりのすすめ

富山大学工学部

2010-02-03

生レポート!現役学生の声

電気と機械を同時に学ぶ!

九州工業大学工学部

2012-11-29

生レポート!卒業生の声

問題意識を持つエンジニアへのお誘い

山形大学工学部

2010-02-19

環境への取り組み

快適で環境に優しい最新の乗り物~電気自動車と電池推進船の普及に向けた取り組み~

東京海洋大学海洋工学部

2010-06-09

生レポート!現役学生の声

大学生活って何をするの?

長崎大学工学部

秋田大学
理工学部

  • 生命科学科(生命科学コース)
  • 物質科学科(応用化学コース)
  • 物質科学科(材料理工学コース)
  • 数理・電気電子情報学科(数理科学コース)
  • 数理・電気電子情報学科(電気電子工学コース)
  • 数理・電気電子情報学科(人間情報工学コース)
  • システムデザイン工学科(機械工学コース)
  • システムデザイン工学科(創造生産工学コース)
  • システムデザイン工学科(土木環境工学コース)

学校記事一覧

生レポート!卒業生の声
バックナンバー

このサイトは、国立大学54工学系学部長会議が運営しています。
(>>会員用ページ)
私たちが考える未来/地球を救う科学技術の定義 現在、環境問題や枯渇資源問題など、さまざまな問題に直面しています。
これまでもわたしたちの生活を身近に支えてきた”工学” が、これから直面する問題を解決するために重要な役割を担っていると考えます。