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授業紹介

“ものづくり教育”と“安全 ・安心教育 ”を地域の方々と共に進める授業
「創成プロジェクト」

 長崎大学工学部では,“ものづくり教育”と“安全 ・安心教育 ”の融合を図るとともに、地域固有の問題の解決を産学官連携のもとで試みる授業「創成プロジェクト」を通して、総合的・実践的キャリア教育を行っています。これにより、”安心して暮らせる健全な社会”を支える技術者の育成を目指しています。

 授業は,約一年間を通して進められます。受講生は、地元企業・自治体・教員から安全・安心やものづくりに関する具体的なテーマの提供、指導および支援を受けながら、製品の開発、地域社会・環境に関する問題の解決に取り組むことで、エンジニアリングデザイン能力や創造性を効果的に身につける事ができます。また,学部生も大学院生も受講可能なため学年を越えたグループワークを行っています。

 年間の節目節目では,関係者全員で集まり、「テーマ発表会(5月)」、「中間発表会(10月)」および「最終発表会(11月)」を行い,その都度プレゼンテーション技法やディスカッション技法についても学習します。

 さらに、本教育の成果発表の場として、毎年年末には、長崎大学・富山大学・新潟大学の3大学の学生が課題探求や創作活動に主体的に取り組んだ成果をコンテスト形式で競い合う「学生ものづくり・アイディア展」が各大学持ち回りで開催されています。平成29年度は,本学で開催され、本学から参加した「ポータブル型Moving CloudServer開発プロジェクト」チームと「LINEドアホンの開発」チームが、それぞれ最優秀賞と優秀賞を受賞しました。富山大学、新潟大学との交流もでき、大変有意義な場となっています。

長崎大学 工学研究科
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